JPTECとは、外傷現場において適切かつ迅速な観察を行い、ロード&ゴーの適応を判断し、生命危機に関わる処置のみを行い、5分以内に現場を出発し、また適切な処置が行える医療機関に、適切な搬送手段を用いて早期に搬入する方法を学ぶための教育プログラムなのです。(JPTEC協議会HPより)
今回の参加者は進行の三浦くんを除いて6名だったので3名づつに分かれて交互にシナリオで練習しました

DOCSでは年に一回、本学でJPTECが開催される際に模擬患者として参加させていただいているのですが、『バックボード』や『ネックカラー』といった普段見慣れない道具を使っての手技に苦戦しました

さらにメディカルラリーでは各現場に合わせたその応用が求められるので大変ですが、まずは一つ一つの手技を確実にこなせるようになることに重点を置いて練習していきたいと思います

[場所] 研修室2
[参加メンバー] 児玉、東邑、藤巻、松本、菅原、三浦
special thanks to 小西
こだま