メディカルラリーとは、医療チームが特殊メーキャップを施した模擬患者を診察して、限られた時間内にどれくらい的確に治療をすることができるかを競う技能コンテストのことです。(大阪府済生会千里病院HPより)
第一回目となる本日は、先日行われた『第4回東邦大森メディカルラリー』のビデオを見ながら「メディカルラリーとは何か」を勉強しました

チームの柱となるのは湘央生命科学技術専門学校の卒業生で本年より東京医科大学看護専門学校に通っている三浦君です

初めて「メディカルラリー」を見たメンバーはその設定の凝り具合に圧倒されていましたが、自分たちもそれに出場しなければならないという緊張感の中、今回は特に状況評価などについて話し合いました

「メディカルラリー」に必要な知識が膨大であることとや、本番までの期間がすでに2ヶ月を切っていることを考えるとかなり厳しい道のりになることは間違いないですが、初参加を悔いの残らないものに出来るよう、チーム一丸となって少しずつ前進していきたいと思います

[場所] 研修室3
[参加メンバー] 児玉、藤巻、石上、稲岡、大谷、三浦(看護)
こだま