このカンファレンスには初めて参加させていただいたのですが、今回は国際医療センター、東京大学病院、聖路加国際病院の先生方が一症例ずつ提示されていました

カンファレンスの流れとしては、症例を提示された病院の先生が中心となって、「病歴」、「身体所見」、「検査」の順に会場の参加者の意見を聞きながら進行されるというものでした

症例はどれもカンファレンスに出されるだけあって一癖あるものばかりでしたが、どの症例に対しても、参加していた学生が的確に病態を説明しながら鑑別を挙げていたのに驚きました

発言しなかった学生は僕らくらいで、他大学の学生のレベルの高さに打ちひしがれながら、さらなる精進が必要であると痛感しました

このカンファレンスの特徴として、参加者に事前に各症例の情報がA4一枚程度で配布されるので、次回は少し予習してから臨もうと思います

関東内科カンファレンス関係者の皆様、本日は貴重な機会を提供していただきましてありがとうございましたm(_ _ )m
[場所] アステラス製薬東京本社別館信和ビル 6階会議室
[参加メンバー] 上杉、児玉、谷古宇、山口
こだま