『Labo Labo DOCS vol.3「車いすのイロハ」』 | DOCS日記

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DOCSの活動を報告するブログです

本日はDOCS clinical skills部門の企画『Labo Labo DOCS』で「車いすのイロハ」について学びました(≧▽≦)

ご指導してくださったのはDOCS顧問の阿部幸恵先生と看護師の冷水さん、小島さんですキラキラ

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まず最初は「患者さんがベッドに寝ている状態からの車いすへの乗せ方」について、レクチャーを受けた後二人一組で練習しましたペンギン

一見簡単そうに見える「体位変換」なども患者さんの状態に応じて一工夫するとスムーズに出来ることを教えていただき、大変勉強になりました目

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そして、その後実際に病院敷地内で車いすを用いて乗る側、押す側の両方の視点から学ばせていただきました音譜

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坂や階段での技術的な知識はもちろんですが、車いすに乗った際に患者さんから見える景色を体験できたが貴重でした星空

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患者さんをチームでフォローするにあたり、こういった領域はつい看護師に任せがちかもしれませんが、ちょっとお手伝いする際に医師として患者さんに負担をかけずに行えることは医療行為と同様に重要ではないかと思いますわんわん

特に、primary care医を目指す方にとっては、診療所のマンパワーの問題や全人的医療といった観点からも看護師をはじめとしたcomedicalから学ばせていただけることは非常に多いのではないでしょうかドキドキ

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阿部先生、冷水さん、小島さん、本日はご指導いただきましてありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] 卒後臨床研修センター
[参加メンバー] 上杉、菊野、児玉、張、東邑、中野、藤巻、稲岡、沖久、谷古宇、山口、德冨

こだま