『注射器の取り扱い・採血』 | DOCS日記

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DOCSの活動を報告するブログです

4月28日・30日に、ラボにて『注射器の取り扱い・採血』を練習しました☆

講師を務めてくださったのは、卒後臨床研修センターの阿部幸恵先生です。

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今回は本年度第1回目のClinical Skills部門の活動だったのですが、新年度DOCSメンバーの体験の意味も兼ねて行ったところたくさんの学生が集まり、とても賑やかな雰囲気の中でのラボ企画となりました♪

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阿部先生からは基本的手技の他にも、現場で気をつけなければならないこと、ありがちな失敗などについても伺いました。

2人1組となってお互いに駆血帯を巻く練習をしたり、腕の模型を使って採血の練習をしたりする中で、手技だけでなく患者さんへの声かけも一緒に練習していくようにしました。

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採血する側もつい手技だけに集中してしまいがちですが、注射や採血を苦手に感じている方にも少しでもリラックスして受けて頂けるよう、配慮が必要だと思います。

「少しチクッとします」「すぐ終わりますよ」などなど、自分が採血をされるとき何て言ってもらえたら安心するか自分なりに考えながらやってみました。

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ただ自分があまりに手技でいっぱいいっぱいになっているとそういった気遣いも難しいので、将来は気持ちに余裕をもって採血ができるようになりたいと思いました。

そのためにも今から少しずつ練習していきたいと思います!

阿部先生、お忙しい中2日間ご指導頂き、本当にありがとうございました!

また2日間のコーディネートをがんばってくれたClinical Skills部門長の山口くんも、お疲れ様でした★

[場所]クリニカルスキル・ラボ
[参加メンバー](28日)猪原、上杉、児玉、張、東 、中野、濱口、沖久、山口、徳冨(体験:浜野、斉藤、久松、斎藤、定月、新名)(30日)上杉、田中、児玉、菊野、稲岡、大谷、大友、沖久、河野、山口、不破(体験:盤野、臼井、石上、中込、谷古宇、佐藤、高瀬、根元、水井)

おきひさ