『第5回学生によるLife Support Workshop in 関東』@順天堂 | DOCS日記

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DOCSの活動を報告するブログです

3月14、15日に順天堂大学で行われた『第5回学生によるLife Support Workshop in 関東』にDOCSからも数名スタッフおよび受講者として参加してきました(≧▽≦)

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『LSW』は医師、看護師、救急救命士をはじめとした様々な学部の学生からなる、受講者30名、スタッフ100名以上、2日間行われる関東で最大規模の学生WSですクラッカー

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内容としてはLSWオリジナルの患者対応アルゴリズムである『PA』を中心に、様々な職種を学ぶ学生が参加する特徴を活かして、それぞれの職種に関する救急対応を学びますモグラ

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前回の終了直後より一年かけて入念に準備されるLSWの雰囲気は、まさに年度末を締めくくる『祭り』といった印象です桜

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この一年間、スタッフのQuality Controlのための勉強会やミーティングを行うために、学校も学部も違う学生が頻回に集まりました目

もちろん、これだけ膨大なスタッフや機材を管理する中心スタッフの苦労を僕のような末端のスタッフが計り知ることは出来ませんが、今年も昨年同様、微力ながらお手伝いさせていただけたことを大変光栄に思いますドキドキ

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一年間という短い期間でその成果が問われるLSWでは、中にいると周りのメンバーや内容の変化が激しく感じられるのも特徴です馬

それぞれのメンバーがLSWへの熱い思いを持って、WSを完成させていくため、その過程では当然数々の葛藤を乗り越えなければなりませんあせる

しかし、その結果出来上がったものがどんなものであっても、そこに皆の熱い思いが込められているからこそ、LSWは毎年受講者の心に残るものを提供出来るのではないでしょうかキラキラ

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今年のLSWも受講者、そしてスタッフにとって最高のエンターテイメントでありました音譜

LSWの皆様、今年も貴重な機会に参加させていただきましてありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] 順天堂大学
[参加メンバー] スタッフ:上杉、児玉(15日のみ)、中野、藤巻
受講者:加藤、松本

こだま