本日も矢数先生による『早朝漢方勉強会』が行われました!
今週は血に関する方剤のうち、「活血薬」について教えていただきました。
気と血は切っても切れない関係にあるというお話は前回あったように、気が不足している病態と停滞してしまっている病態があるように、血にも不足している病態と停滞してしまっている病態があります。
今回の活血薬は、血をめぐらす作用を持つ薬です。
気の薬で言えば、理気薬みたいな感じでしょうか?
先生が説明の時にたまに話してくださるトリビアみたいな話が結構好きで、毎回こまめにマインドマップに書き込んでいます。
皆も各々で工夫して自分なりのマインドマップを作り上げているのをみると、だいぶマインドマップが定着してきた感じを受けます。
矢数先生、本日も貴重なお話をありがとうございましたm(_ _ )m
[場所] 卒後臨床研修センター 研修室1
[参加メンバー] 稲岡、猪原、上杉、大友、児玉、中野、藤巻、山口
ひろたか