『Bedside teaching simulation by 山科先生』 | DOCS日記

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DOCSの活動を報告するブログです

本日は本学循環器内科教授であられる山科章先生との勉強会が行われましたヾ(@°▽°@)ノ

今回の勉強会は山科先生が阿部先生とのお話を通してDOCSの活動に興味を持ってくださったことがきっかけで実現しました音譜

山科先生はただDOCSと話がしたいだけだとおっしゃられていましたが、先生のお時間をいただけるせっかくの貴重な機会なので何らかのレクチャーをしていただけるようお願いしましたヒヨコ

内容は直前まで決まっていなかったのですが、シミュレーター『フィジコ』を使った診察シミュレーションを指導していただくことにしました病院

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今回は短い時間で参加したメンバー全員が参加出来るように、メンバー14名を学年の混ざった3チームに分け、各担当チームがそれぞれ『History taking』、『ROS聴取』、『Physical examination』を順に行い、最後に山科教授に『症例プレゼンテーション』をするというルールで行いましたわんわん

また、『フィジコ』が対応出来ない『History taking』に関しては患者さん役を山科先生にアドリブで演じていただきました目

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常に山科先生の冷たい視線の突き刺さり、緊張感漂う中、『History taking』における詰めの甘さや、自分自身『Physical examination』で血圧がうまく測れないなど、未熟さを露呈する結果となりましたあせる

しかし、結果として等身大のDOCSの実力を山科先生にお見せすることが出来、また自分たちの課題を再認識出来たので非常に有意義であったと思いますひらめき電球

その誠意が伝わったかどうかは定かではありませんが、シミュレーション後には今回の症例を通したレクチャーに加えて、先生の卒前教育に対する熱い思いをお話しいただきましたドキドキ

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理想の卒前教育の実現に向けて、当事者である僕ら学生も真剣に考え、フィードバックをしながら、先生方と協力していけたらと思いますアップ

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山科先生、本日はお忙しい中ご指導いただきまして、ありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] 研修室2
[参加メンバー] 猪原、上杉、加納、菊野、児玉、東邑、中野、濱口、藤巻、松本、沖久、大谷、河野、山口

こだま