『金沢医大ACLSワークショップ』 | DOCS日記

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本日は、金沢医大ACLS勉強会が主催の『金沢医大ACLSワークショップ』に、インストラクターとして参加して来ました!

このワークショップは金沢医大のACLS勉強会が開催しているもので、年に2回開催されています。
今回は外部インストが32名、内部インストが30名、受講者が25名程というとても大掛かりなWSでした!

こういったACLSのWSは全国的に行われていて、北は北海道から南は沖縄までさまざまなWSが開催されています。
北陸はACLSに熱心な地区の一つで、金沢医大の他にも、福井大学、富山大学、金沢大学などなど、多くの大学が各々でWSを開催しています。
やはり地域による雰囲気の違いはものすごく、金沢は思っていた以上に関西ノリでした。
地理的にも、金沢の人にとっては関西はすぐそこで、関東は遥か遠いというイメージだと行っていました。

金沢医大の一つの特徴は、デモに凝るところだそうです。
前日のリハーサルでも、内容の打ち合わせはそっちのけで、デモの練習ばかりしていました(笑)
本番ではしっかりと衣装も用意し、笑いあり涙ありの心温まる(?)デモが行われていました。
内容はいわゆるICLSで、心停止患者に対する2次救命処置でした。

このWSに東京から参加したのは、どうやら自分が初めてらしく、とても喜んでもらえました。
金沢の長所や短所、東京の長所や短所について色々と話し合う機会もありました。
このように外に出て、新たな出会いがあるのはとても楽しいことですね。

金沢医大の皆さん、今回は貴重な機会を与えていただきまして、本当にありがとうございました☆

[場所] 金沢医科大学
[参加メンバー] 上杉

ひろたか