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4回シリーズの最後となる今回のテーマは『抗真菌薬』についてでした

『抗真菌薬』というと臨床の現場では血液内科などの特殊な科における需要が多い反面、一般内科や本勉強会の主な対象である研修医にとっては少しマニアックなイメージがあるそうです

しかし、まだ臨床にすら出ていない僕ら学生にとっては講義などで耳にする機会も多く、今回のお話も純粋に楽しむことが出来ました

この勉強会のように主な対象が医師である場合、学生は聴いても理解出来ないから意味が無いのではないか、と敬遠しがちですが、僕自身はこういった『Early Exposure』によって、その後の大学の講義などにおいてそこで聴いた単語に対する感度がとても上がっていると実感することが多々あります

今回も初めて『Fluconazole』、『Voriconazole』、『Echinocandin』、『Amphotericin B』などの抗真菌薬に関する詳しいお話を伺うことが出来、今後これらの単語に出会うのがとても楽しみです

青木先生、今回も貴重なお話をありがとうございましたm(_ _ )m
[場所] 東京医科大学病院 6F臨床講堂
[参加メンバー] 上杉、矢野、児玉、大友、山口
こだま