『清潔』、『不潔』の概念に関しては大学の講義で習う機会も少なく、学生の間では中々その意識が徹底されていないのが現状です

そこで今回は阿部先生にレクチャーしていただいた後、学生が『医師』、『患者』、『看護士』、『観察者』役にそれぞれ別れて、『外来でのドレッシング操作』のロールプレーを行いました

道具の受け渡しのタイミングや視点の違いなど、様々な役を通して体験出来たことで、『清潔操作』に対する理解をいっそう深めることが出来たのではないでしょうか

ICLSもそうですが、仕事というのは周りが共通の意識を持つかどうかが、作業が円滑に進むかに大きく影響を与えます(・∀・)
学生の内に将来関わる他職種の仕事に触れておくことは、きっとプラスになると思うので、そういった企画をDOCSでも積極的に取り入れていきたいですね

阿倍先生、本日もお忙しい中ありがとうございましたm(_ _ )m
p.s. 終了後に皆でDOCSメンバーの矢野くんのエジンバラ短期留学に関する発表を見に行ってきました

この人もある意味他職種ですね(^∇^)
[場所] 卒後臨床研修センター クリニカル・ラボ
[参加メンバー] 加藤、菊野、児玉、張、東邑、中野、松本、大谷、徳富
こだま