『Fever of Unknown Origin』 | DOCS日記

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本日は東京医科大学で行われたGordon L Noel先生によるレクチャーに参加してきましたぶーぶー

Gordon L Noel先生は現オレゴン健康科学大学医学部教授で、現在に至るまで常に米国の医学教育の改革の中心的な役割を果たしてきた方だそうですキラキラそして、その経験から現在改革の最中にある日本の医学教育界に様々な提言をされる傍ら、自らも定期的に日本の病院に出向かれ、研修医の教育にあたっておられます病院



この度の来日も京都の洛和会音羽病院に研修医の教育に行かれるためでしたが、以前から交流のある総合診療科の大滝純司教授がお願いしてくださったため、今回のレクチャーが実現したそうです(≧▽≦)

実は今年の1月に上杉くんと2人で東京大学で行われたNoel先生の講演会を聴きに行ったのですが、その際、大滝先生がうちの大学にも来ていただけるかもとおっしゃられていたので非常に楽しみにしていました音譜

Noel先生のプレゼンテーションは注意の引き方や間の取り方、そして話すスピードからジョークの入れ方まで抜群で個人的にとても憧れていますラブラブといっても英語はよく分かりませんが汗

今回のレクチャーは『不明熱』の症例検討のような形式で進行しましたが、まるでNoel先生が参加者一人一人とお話されているような雰囲気で、とても勉強になりました虹

また機会があったら是非お会いしたい先生の一人ですo(^▽^)o

[場所] 卒後臨床研修センター 研修室1
[参加メンバー] 上杉、矢野、児玉

こだま