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もっと自分を楽しめる
色彩レッスン
色のおケイコ ジョイカラー
akiです
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受け入れるって意味では
つながっている子どものメガネのお話です。
インストラクター2同期
澤田昌枝さんにお誘いいただき
【キッズめがねタウン】交流会に参加させていただきました。
我が家の子のうち、ひとりが
軽度の弱視と診断されたことがあります。
今となっては
ファーストめがね探しも
楽しかったね！と
話せますが
当時は情報も少なく
とっても大変でした。
市の健診と幼稚園の視力検査で
急な視力低下と分かり
軽度の弱視で
メガネによる治療が望ましい
と言われたとき
私がショックを受けた
と母子手帳に記してありました。
幸いにも
私の悩みも
受け入れてくださる医師に出会い
（そこまで長く、また色々あるのですが）
幼稚園の先生がたや、
ママ友たちの協力があり
わが子は
メガネを受け入れてくれるようになりました。
幼い子が
メガネをかけて
治療をしていく。
文字にすれば
簡単なのですが
子どもがココロごと
メガネや
メガネをかけた自分を
受け入れていく
このプロセスは
わが子には
大変な道のりでした。
初めてのメガネを
選ぶとき
初めてかけたときの
子どもの気持ち
周りの反応
この初めての作業を
とっても大事にしました。
子どものココロに
深く残っていくものだと
感じたからです。
その後私もカラーに出会い
講師になり
講座や診断でも
同じようなことを
お話しています。
初対面の印象の大切さ
パーソナルカラーで大事なのは知った後！
自分をそのまま
こころから受け入れていけるかどうか
そこが本当に大事と。
だた、
相手は幼いわが子。
治療はしてほしいけど
無理強いはしたくない。
周りのこころない
言葉で傷つくこともあります。
親って色々
考えてしまうものなんですね。
わが子はメガネをかけ続け
今はオシャレなメガネと
時々コンタクト
ファッションによって
使い分けています。
大きくなりました。
今回、交流会では
ほかの方のお話も伺えて
子どもによって
対応の仕方も千差万別
改めて
正しい答えがあるわけではない
と、思いました。
当時の私は
正しい答えを一生懸命
探し求めていたのだと思います。
これも
カラーに例えれば
パーソナルカラーが同じであっても
似合い方や、まとい方は
千差万別
同じ人がいないのと一緒。
交流会では
ほかにも色々なお話があって
素敵な時間でした。
気軽な会で
お子さんの急病で急に欠席もオッケー
話すだけでも気が楽になることもあります。
こんな輪が広がっていけばよいな、と
思います。
昌枝さん、
一緒に参加された方々
有難うございました！
楽しい昌枝さんのブログはこちら。
挫折してもしても
笑顔でチャレンジしつづける方です。
オンラインでも
ここまで語り合えますし、
なにより
距離が離れていても大丈夫。
いつかズームじゃなく
リアルでお会いできるのが
楽しみです。
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