こどもネタが続きますが、そんな日が多いこの頃です。
次女の高校で卒業生を招いての講演会があり、行ってまいりました。
現在JAXAにお勤めの方です
画像お借りいたしました。
運用管制官で、フライトディレクターというお仕事をされていて、あの若田光一さんが上司にあたるとか。若田さんも埼玉の県立高校ご出身ですね。
国際宇宙ステーションは、人類史上最大の国際協力だと、力説されていました。
人工衛星では、
天気予報も宇宙からの映像を使用しているし、グーグルマップも、宇宙から位置を確かめて、初めて、自分の位置が判るんだよ、との説明に、親は「おおぉーー！そうだよね！」と、思っているのですが、高１、反応なし…
娘！！聞いてるーー？？
おおらかな校風で有名なのですが、やはりご多分に漏れず、自由な高校生だったそう。
いろんな経験を経て目標を見つけ、受験勉強に集中できたと、おっしゃっていました。
無駄なコトはない。
今につながっている。
いいお話
自分の力でなりたい職業につけ、やっぱり勉強も必要だよね、と言ってくださったら、ウレシイのですが(笑)、そういう話はありませんでした(笑)。
自由というのは、その責任が自分にあるという怖さを、次女は二年後あたりに思い知るのでしょうか
その後、予め買っておいたお菓子やお茶をおともに、学級懇談会へ。
役員メンバーで、当日早めに集合して、予算ギリギリまで買っちゃおう！大作戦を立てまして
、なんと、残高１０円
実は一回精算してから、残りの金額ギリギリの物を選びました
役員仕事も楽しまなくちゃ
ミカン買ったり、紙カップ選んだりしながら、子育てについて語り
、高校について語り話は尽きません。
我が家は受験生がいるので、どうしてもそちらの方に心が傾いてしまいがちですが、こうやって、次女の生活を外から知るのも必要だな、と思った半日でした。
一番上の子って、親も初めての体験の事が多いので、ドキドキしますけれど、二番目の子は、勝手知ったる道のように思ってしまい、対応が違ったりします。気を付けないと！
自由だと私が駄目になる！と、ある程度勉学も厳しい環境を選んだ長女と、
何でもかんでも押し付けられるのがいや！と、おおらかさを選んだ次女。
私もグダグダした高校生活でしたので、何にも言えませんが
無駄なことはなかった‼️
と言える大人になってくれたら嬉しいです。
さて如何に？？