四柱推命鑑定士あきこです。

 

 

 

子どもの自己肯定感を上げる!ママがする3つの習慣

習慣①

 

 

 

自己肯定感とは

いい時も、そうで無い時も

どんな時でも自分が好きでいられる気持ちです。

 

 

 

前回の話はこちらです。

 

子どもの自己肯定感を上げる!ママがする3つの習慣 

自己肯定感ってなに?

 

 

 

 

習慣①は

できたこと・できることを伝える

 

 

 

褒めるとき

 

 

・すごいね!

 

・えらいね

 

 

といゆう短い誉め言葉が

無意識でもパッと言葉にできます。

 

 

 

私も使うときもあります。

 

 

 

特に夕方5時からの戦い中

ご飯・お風呂・片付け・洗濯。

 

 

 

この時間帯は

短い褒め言葉がでてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

日中の少し余裕のある時間から

意識することを始めました。

 

 

もう少し具体的に

結果だけではなく過程を伝えてあげると

自信ややる気につながります。

 

 

具体的にって...

 

 

難しいっておもうときが

私もありました。

 

 

 

 

 

 

具体的に誉めるために

たくさん言葉にしないと

いけないことはないです。

 

 

 

 

すごいね!

 ↓

(花丸をいっぱいもらってきた )

一つ一つ丁寧に書けたね

 

 

(絵を持って帰ってきた)

たくさんの色を使って描いたんだね

 

 

 

 

えらいね!

 ↓

食べた食器をキッチンへ持って

行ってくれてありがとう!

 

 

遊んだおもちゃを

箱に片付けてくれたんだね!

自分でできてえらいね!

 

 

 

 

具体的に言う前の短い褒め言葉は

何が?と

質問できてしまいます。

 

 

この「何が?」を

言葉にして子どもに

伝えるようにしています。

 

 

 

 

 

 

失敗しても努力したところ

努力するところを素直に伝えます。

 

 

 

おままごとがリアルになって

子どもが値札を作っていたとき。

 

 

 

油性ペンを使ったらどうなるか

大人なら予測がつきます。

 

 

 

そう!

床に書かれたよ!!

 

 

 

 

 

 

商品名や値段が書いてあって

「ほんとのお店やね!」

 

 

子どもはニコニコ

嬉しそうです。

 

 

床に付いた色が

拭いても取れないことを伝えて

どうしたらいいか一緒に考えました。

 

 

すると

次から新聞をひいてくれるように

なりました。

 

 

 

 

 

 

褒め言葉と同じで

何で?と質問できます。

 

 

だめ!→何でダメなのか

 

違う!→何で違うのか

 

 

悪いことをしようと

やったことではなくて。

 

 

どうなるか知らない

一生懸命になりすぎた

結果だと私はおもいます。

 

 

 

 

できたこと・できることを

言葉にしてあげることで

子どももママがみてくれていると

安心します。

 

 

安心すると挑戦しようという

意欲がでてきます。

 

 

 

次回は

習慣②をご紹介します。