ごきげんさまです
「断捨離」×「7つの習慣」で
豊かな心を育む 実践⭐︎奮闘中
ごろうまる まきこです
(自己紹介はこちら→⭐︎)
今日はあるメルマガを読んで
新卒で入った会社でのことを思い出しました
当時、
感動を創り出す!というワードに心惹かれ
入社した会社がブライダル業界でした
全てが初めての事だらけで
たくさん間違えて、怒られたし、戸惑った、、、
新たな挙式会場をオープンする時なんて
何の疑問もなく、率先して毎晩遅くまで働いてたなぁ〜
休日さえも
最高のおもてなしを提供するための研究の時間で
高級ホテルやレストランに行っておりました
その全てが
お客様の幸せのために最高のおもてなしを!!という
自分の思い描く未来と繋がっていたから
行動しないなんて選択はなかった
頑張ってるつもりなく、
周りからは頑張ってるねって言われてた笑
この仕事は私の天職だ!!って本気で思ってたなぁ
振り返れば
未来とつながるってパワフルなこと
今は、結婚して子供が3人いて
仕事のためだけに全ての時間を使うなんて
選択はしないけど
若い頃の全力!本気!!時間があったから
今の私があることも事実
ちなみに、
メルマガでなるほど〜と思った内容がこちら
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稲盛さんは、人が働く理由を
「人格を磨くため」といいます
表現を変えると、仕事とは、
我々が心を高め、
人格を磨ける修業の場
それこそが働く場であり、
人間性、あるいは人格を磨くことで
いい仕事ができる、という
循環が生まれていく
そう、稲盛さんは説いています
そして、稲盛さんは
「天職とどうすれば出会えるのか?」
について書籍の中で
天職とは
「出会うもの」ではなく
「創り出すもの」だといいます
また、充実した人生を送るには
好きな仕事をするか、
もしくは
仕事を好きになるかの
どちらかしかないというのです
しかし、好きな仕事を
自分の仕事にできるのは
極めてレアケース
それならば、
自分が好きな仕事を求めるよりも
与えられた仕事を好きになる
ここから始めようと説くのです
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そしてこれ、
「7つの習慣」の著者 コヴィー博士の遺言
「第8の習慣」の結論と同じ
「自己よりも奉仕を優先するときにはじめて、
人がついて行きたくなるようなリーダーシップが可能となる
我が神を探し求めたが、見つからなかった
我が魂を探し求めたが、つかみそこねた
我が兄弟を探し求め、その求めに仕えようとしたら
そこで全てが見つかった
我が神、我が魂、そして汝も」
まさに、うまくいかない時
天職がわからないと悩んだ時こそ
その出来事に対するパラダイム(見方)に立ち戻り
自分より奉仕を優先する
それが成功のDNAなのだと
確かに、経験を振り返ると
与えられた仕事を好きになる
目の前のことに精一杯向き合う
この向き合い方こそが突破力につながる気がする
7つの習慣の中にも
「愛は動詞」という言葉がありますが
「愛」という字は「受」の中に「心」がある
全てを受け入れ、心を込めて向き合った時
それが天職になるのかもね
今日も今この瞬間を大切に
あなたにとって大切なことを大切にする
1日をお過ごしください
最後までお読みいただきありがとうございます!