『育脳こどもごはん』
のお教室で学んだこと
〝こどもに好き嫌いはない
今必要ないから食べないだけ〟
なんだって╰(*´︶`*)╯♡
こどもは本能的に
体に必要なものを知っている
だから
エネルギーの高いものが好き
つまり
新鮮な旬のもの
大人は心で食べるけど
こどもは本能で食べるのだと
味つけはシンプルがベスト
赤ちゃんは
味を感じる味蕾細胞が
口全体にあるため
(大人は舌の上だけ)
味にとっても敏感
腎臓も小さく
塩分が強いと
負担がかかり
疲れやすくなるのだと
調理することで
栄養素が減ることも防ぎたいから
調理法を選ぶなら
蒸す→茹でる→焼く→揚げるの順
お肉選びは
鶏(30℃)→豚(40℃)→牛(45℃)の順
理由はお肉の融点
人の体内の平均体温は37度
体温で溶けないお肉の脂肪分は
体の中に残りやすく
代謝を阻害するため
体に負担をかけやすくなる
これは
こどもだけじゃなく大人もね
飲み物のおすすめは
水、麦茶、ほうじ茶
ゴボウ茶、黒豆茶
ルイボスティー(冬は体を冷やす)
ジュース類等
水分でカロリーをとってしまうと
きちんと食事をしなくなり
遊び食べやムラ食いにもつながるとか
カフェインは
鉄の吸収を妨げるし
離乳食から栄養を吸収する時期には
特に避けなきゃね
まとめると
こどもごはんは
鮮度と旬がポイントで
簡単な調理法がいいってこと
水分補給は
カロリーとカフェインのないもので
娘が10ヶ月になり
離乳食から
栄養の60%を摂る時期になったから
美味しい離乳食を作りたいなと
食べることを
楽しんで欲しいから
とりあえず
新鮮で旬の野菜を選ぶぞー(๑˃̵ᴗ˂̵)