ごみ袋や雨かっぱを使わざるを得ないなら | ゆっくりのんびり行こか

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神社仏閣巡りが大好き。コロナが収まってきたので、慎重に再開しました。藤井風さんの音楽を知って、後悔の苦しみを手放し、小さな幸せに感謝する日々。「今」を大切に生きたいです。

雨がっぱを作る会社が、防護服の形をした製品を作るわけにはいかないのな?

建築用防塵マスクを医療用に改良できないのかな。使い捨てマスクよりまし。

プラスチック会社が面シールドを作ることはできないのかな(これは、材料さえあれば皆で内職できそう)。

ない!!ない!!とオロオロしているだけじゃなく、じゃあ、どうしたら国内で生産できるのか、とっとと知恵を絞って工夫をしてほしい。

本物は外国製かもしれないけど、代替品になるように、特例でごみ袋や防塵マスクを医療用に改造できるようにしてほしい。

それができないなら、仕事がなくなった人に、ごみ袋を医療で使えるように切ったり、面シールドの内職をしたりできるようにしてあげてほしい。家でできる仕事なら、きっと皆喜んでやりたいよ。集める人がそれぞれの家を回れば、動く人は少なくてすむよ。

働きたくても仕事がなくて、時間がある人はたくさんいる。その人たちに仕事を作ってください。

医療者をしっかり守ってあげないと。今は、無給医まで駆り出されているくらい切迫している。医療者が頼りなんだから!!

足りない!!できない!!で終わるのではなく、だからこうしましょうと言うのが政治家。

大阪府知事、大阪市長が「雨がっぱを送って」と声を上げました。「それなら私もできる」という人がいるよね。

「マスクがないなら手作りマスク」と皆さんどんどん作っているよ。国がしてくれないなら、自分達でどうにかしようとしています。マンパワーは凄いのだ。一人一人の力は小さくても、数が増えれば大きな力になるはず。

もう、自分ができることを考えて、総力戦でいくしかありませんよ。それをうまく活かすシステムを行政で作ってほしいです。例:岩手県 手作りマスクを買い取って、希望者に1人2枚配布 など。