こちらは対象府県ではないのですが、自分の地域もいつどうなるか分からないので、夕方からはずーっとテレビにかじりついてニュースを見ています。
コロナのワクチンができ、治療法が確立するまでは、私ができることは「人と接触しないこと」と「家にいること」の2つだと思い、ここ数日を過ごしています。
倉敷市はまだ感染者は出ていません。
岡山県全体では、経路不明の感染者は岡山市の1人とその家族1人です。あとは、海外、県外から帰ってきた人からの感染者です。
検査の数が少ないので、実際のところ市中感染はどうなっているんでしょうねぇ。内心懐疑的。
こんな数ですから、倉敷市は今日から学校が始まりました。でも、しばらくは学年別登校の2分制等になるようです。学校規模によってやり方が違うのかもしれません。
学校に行けるだけでも、今の日本では幸せなことだと思えます。3月から倉敷市が休校だったとき、県北や鳥取県や島根県の学校が通常登校だったので、不思議な感じがしていました。感染状況で対応が変わってくるのは、仕方がないのかな~。
街中の様子は、私たちが4月3日に昼食に入ったお店は、並ぶほどではないけどほぼ満席で、びっくりしました。ただ、夜は3月27日の地点ですでにお客はまばらでした。
でも、ここ数日は、通院と散歩以外、外を出歩いていないので、実際の街中の様子は分かりません。
母と暮らしていますし、LINEで友達と時々やり取りをしているので、孤独感は感じませんが、一人暮らしで仕事が休業になる人の場合、何日も誰とも口をきかずに過ごすというのは、大変でしょうね。普段人付き合いが多いほど、人と会えないと落差が大きいことでしょう。
今は、インターネットやスマホのように顔を見ながら人と繋がれるツールがあるのは、精神的に心強いなと思います。