古いシュレッダーは、製麺機のように切れるので、表等はシュレッダーした意味がなく内容が分かってしまうし、私が紙をいっぺんに多く入れすぎて壊れて動かなくなっていました。それで、去年の初夏、細かく裁断できる新しいシュレッダーをゲットしました。
一応何年か酷使したシュレッダーなので、今日渡す前に「ありがとうね」と心の中でお礼を言いました。
ら

直後、業者の人が受け取ったシュレッダーを、大きな金属枠の中に無造作に放り込みました






だって、私には愛着のある物でも、業者の人から見たら「ただのゴミ」ですから。
はっきり言って、若干残っていた未練や物欲を
バッサリと断ち切ってくれたような感覚です。

エアクリーナーの方は、家で使った記憶が全くなく、シュレッダーほどの気持ちはありません。
1月29日には、壊れたノートPCも業者に引き取ってもらいました。
こっちも粉砕されちゃうんですよね~
。個人情報が漏れないためにはどうしても必要ですが、それこそ仕事道具だったから「私の相棒」という愛着もひとしお。

お店の人に手渡すとき「今までお世話になりました。ありがとう」と心の中でお礼を言いかけたら、さっさと受け取られてしまって最後まで言えませんでした。
ちょっと心残り。
こんなだから、断捨離に時間がかかっちゃうんですよね~。