そして、出てきた古いハガキに笑ってしまいました。5年生の男の子からの暑中見舞。
暑中お見舞い申し上げます
暑さで気を失っていませんか?ぼくは元気です。毎日遊ぶのも楽じゃありません。でも、朝の勉強はしていますので、くれぐれもうたがわないでください。
では、アッサリとさようなら。
読んで吹き出してしまいました。普段面と向かって話すときは、こんなことを書くような子じゃあなかったんですよ。
日付を見たら昭和61年

当時も面白かったからウケて、ハガキを取っておいたのでしょうねえ。その後引っ越し2回したのに、よくぞ残ってくれていましたよ。
ここまで来たら写真立てにでも入れて、毎日ほっこりさせてもらいましょう。
今では40代になっているはずのこの彼は、どんなおじさんになっているのかなあ。
会ってみたいような、会うのが怖いような・・・。