愛着があり、なかなか次を買う気にならなかったのですが、去年の夏に鍵がかからなくなったので、仕方なく買い換えることになりました。それでも、半年粘りました

普通なら新車

旧車愛着心>新車期待感
だったんですよ

今朝は、普段全然掃除しないくせに、最後だから「ありがとうね」と何度も言いながら拭き掃除をしました。
11年間、毎週土曜日父を病院に連れて行った時にいろんな話をした、父との思い出が詰まった車です。
新車は、いろんな装置が自動でできるようになっていたり便利になっていたりして感心したり驚いたり。
帰り道、初めてのAT 車でドキドキしたけど、教習所に行った甲斐があり、無事家にたどり着けました。ただし、途中の細い道で対向車があったときは、バックの自信がなくて相手にバックしてもらいました

さらに、家へ入るT字の道が最難関。車1台分の幅しかない道を、右折して5mほど行ったらまたすぐ右折するんです。最初右折するのに右後ろのタイヤが1cmも余裕がなく、水路すれすれ。と、今度は左前が人の家の塀に当たるギリギリ

夜は道が見えにくく、通るの無理かも。明日からは遠回りになろうと安全な入り方を考えなきゃ。こうなったら、左折して向きを変え、直進で入る、かなあ。
前の車(こっちの方が大きいのに)では全く気にならず、スーッと入っていたので、おばさんが「あの細い道、よう入れるなあ」と以前言っていた意味がよく分かりました。今はまだ新車で通るのが憂鬱になる気分。
でも、新車に罪はありません。隣の家の車も同じ車種で、スーッと入ってこられます。
私も早く慣れなくちゃ、ですね
