感想は、
今後は清く正しく生きよう

ということ

あ、そうそう。「おわりに」を読んでいたら、最後の最後の辺りでなぜか涙が出てきました。別に特別な文章ではないのに、なぜ涙が出てきたのか本当に不思議。
難しいことは分からないけど、神社にお参りするといい気持ちになるんだから、私にはこの本はとても合っています。
で、驚いたこと。それは、今度座禅参加を予約している勝林寺さんのことが書かれていたことです。ドンピシャリ


実は、膝や股関節に痛みのある私は、
無謀なことを考えちゃったかな~。私に本当に座禅ができるんだろうか。足が組めなかったらどうしよう。
などと座禅に対してとても不安を感じていました。
そしたら、識子さんも不安を感じていたというので、とっても親近感がわきました。その上、座禅について詳しく書かれていたので、私の不安を払拭することができました。すごくタイムリーな内容で、嬉しかったです。
タイムリーと言えば、昨夜テレビのチャンネルを変えていたら、たまたま「美の巨人」という番組で伏見稲荷大社を取り上げているのを見つけました。
こないだ行ったばかりのところだよ
と母に話しかけると、
きれいなな~。(私は)行くことはできないから、これをしっかり見よう
と喜んで見ていました。これまた珍しいことでビックリ。
これもすごいタイミング。
考えてみれば、タイミングよく事が運んだことがたまにありますね。これをラッキーと感じれていたら、毎日楽しくなりそうです。