前半より後半のスピード比べ!前走上がり3Fに要注目!

世代最初の重賞、しかもスプリント戦と会って、スピードが求められるのは言うまでもありませんが、もっとも注目すべきは後半のスピードです。

つまり上がりの脚が重賞で、過去2年の3着以内馬6頭中5頭が、『前走上がり1位の馬』でした。『前走上がり3Fが34.5秒以内の馬』は3頭おり、うち2頭が勝利をもぎ取っている。


◇買う馬◇

【3連単・馬単の頭】

前走、函館戦を上がり3ハロン最速で勝利している牝馬【2・0・0・0】


●穴馬●

①父か母父がミスプロ系の馬

②前走の函館芝1200m戦を上がり3ハロン最速で勝利している馬

③前走で12頭立て以上のレースに出走している馬



●消す馬●

①前走でダート戦に出走の、当日の馬体重が480キロ以下の馬(前走0.8秒差以上で勝利している馬や4角を戦闘で通過している馬には要警戒)



●1~3番人気減点データ●

①前走の馬体重が470キロ以上の馬【0・0・0・0・1・1】

②前走の上がり3ハロンが3位以下の馬【0・0・0・1・0・1】

③牡馬【0・0・1・1・1・1】



もしも函館2歳ステークス(GⅠⅠⅠ)にサイン馬券があるのなら!

①函館芝1000mの新馬戦の勝ち馬自身か、そのとなり馬番(特に後者)

②馬名が『ロ』から始まる馬のとなりの馬番

③地方所属騎手の5つとなり馬番

④岩田騎手の7つとなりの馬番が高確率

⑤1・7枠に注意



札幌記念と函館2歳ステークスの枠番リンク
 
   札幌記念              函館2歳ステークス
(2008年)《4-⑤》            (2010年)《1-⑤》
(2009年)《2-⑥》           (2011年)《⑥-7》
(2010年)《③-5》           (2012年)《1-③》
(2011年)《2-⑧》           (2013年)《1-⑧》
(2012年)《3-4》            (2014年)《??》

これは決して絶対ではありません。。