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Ruccori（るっこり）です
ハンドメイド大人服
プライベートレッスンに通う
生徒様の作品をご紹介。
２度の仮縫い補正を終えて
昨日から本縫いに入りました
生地の目が詰まっているせいか
（前中心のところ）
ミシン目のあとが残っている感じ。。。
針を薄地用にかえた方がいいのか
考えました
薄地用の針と糸・・・
いやいや、まったく薄くない生地なので
針と糸を替えるのは違うかなと。
そこで縫い方を意識して
普段より丁寧に。
両手を使い
生地をしっかりと縦目に張って縫うと
きれいに縫えました。
ミシンで縫っているときに
決して引っ張るわけではないです
ピンと生地を張るだけ
生地はミシンの送り歯が動かしてくれます。
その動きに沿うだけでいいのです。
生地を引っ張ると
ミシン針が折れてしまうことがあります。
また、見た目では分からなくても
針が微妙に曲がってしまっていて
ふとした拍子に折れたり
ミシン目の調子が悪くなることもあるので
気をつけてくださいね
生徒様にも
実際に縫ってみて
そうアドバイスしました
ミシンで縫ったときに
扱いが難しいことに気づく生地も
ありますね。
あります、あります
生徒様にとって今回はそのパターンかも
でもね、自分の服なんだから
生徒様がこれでOKなら
私もOKですよ～
適当すぎるかしら
いや、そんなことはないの。
納得いくまでのやり直しにも
とことん付き合いますからね～ 
楽しむ気持ちも大切に
まだ前中心と肩を合わせたところまでですが
イメージ作りに
待ち針で脇布をつけて
レースの袖をつけてみました
すると
とっても上品でおしゃれなワンピースに
完成しそうな予感大
生徒様のこだわりのデザイン
形になるのがとっても楽しみです
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ありがとうございました
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