このブログは懸賞などの専用ブログにしようと思っていましたが、
せっかくなので不妊治療についての備忘録としても記録していこうと思います☆
2016年3月に都内某クリニックにて体外受精をスタート！
アラフォーなのでタイミングや人工授精などをしている余裕はございません＾＾；
だいぶ忘れてきましたが・・・
・5月（体外１周期目） ⇒ セロフェン＋ゴナールエフ225×2・150×1）・採卵 7日目胚盤胞にて破棄
・8月（体外2周期目） ⇒ 刺激法は前回と同じく・成熟卵４個取れるもふりかけで全滅
・9月（顕微3周期目） ⇒ 刺激法同じ・未成熟卵３個中1個受精・胚盤胞初期で分割ｽﾄｯﾌﾟ
・12月（顕微4周期目） ⇒ 刺激法同じ・5個とれるも空砲1・変性2・成熟2⇒2個中1個は異常受精で1個を3日目9分割で新鮮胚移植⇒陰性
2017年
・1月（顕微5周期目）⇒ 刺激法をセロフェンからレトロゾールへし、ゴナールエフを150×3の低刺激に変更し、卵を育成中。。。
こんな感じです。
3月にクリニックへ通い始め、まだまともな移植が１回･･･（しかも新鮮胚）
胚盤胞を目指したいが、ちゃんとした成熟卵が少なく、しかも受精しなかったり異常受精だったりで、目指せる卵が1個とか。
胚盤胞になっても7日目とか胚盤胞初期で分割停止とか・・・。
胚盤胞を目指すよりもこのまま新鮮胚で戻した方が早いのかな、と。
とにかく卵を戻さないと妊娠の可能性もない！という気持ちと、やみくもに卵を戻すよりも可能性のある卵を戻した方が合理的！という気持ちと揺れています。
今のところ
２個まで⇒２個とも新鮮胚で２個戻し
３個以上⇒ １個新鮮胚で残りを胚盤胞を目指す
という方法で考えています。
新鮮胚移植は５万ですむが、胚盤胞は培養に４万、凍結に3万、融解に２万に消費税で約１０万。
しかも私は培養液との相性が悪そうなので、あまり培養・凍結・融解をして卵にダメージを与えたくないのです･･･。
とにもかくにも卵の質が悪く、FSHも毎回11超え（今回は11.5の最高記録更新）なので、体質改善をするのが一番なのですが・・・
今の妊活は、
・おまたを温める
・ルイボスティーを飲む
・サプリを飲む（葉酸・マカ・レスベトロール・ミドリムシ・コエンザイムQ10を含んだサプリ）
こんなところですかね・・・
ミトコンウォークや針灸、ヨガなども興味はあるのですが腰が重たい状態です。
年齢のわりには刺激の反応がよく、前回までは４～６個卵胞が出来ていたけど、今回低刺激に変更したからもっと卵少なくなっちゃうね。
レトロゾールは卵巣への負担がないし新鮮胚移植にも向いているみたいだけど、成熟卵が出来てくれない事にはどうしようもない。
Ｋ先生の話だと成熟卵３個目標らしいので、それだけできれば御の字です。。。