ご訪問ありがとうございます🙇‍♀️


前回のお話⤵️



20代半ばに出会ったお気に入りの


SNSのサークル掲示板あしあと


この日も仕事を終え帰宅直後


早速、携帯チェックグラサンハート


私が入ったサークルはイケイケの


派手な子達が集う言わゆる


『ギャルサー』の掲示板笑い


今宵もめちゃくちゃ盛り上がっていたルンルンキラキラ


常連さんから初心者まで色々な子達が


あれやこれや話している(・・)💦?


話題に上がっていたのは


『オフ会』の話で


月1で気軽に集まれる機会を設けよう的な


お話をして私も興味があり参加した。


ギャルサーメンバー総勢約50人で


他のサークルよりは少々多め??


なのかは定かじゃないが🤔


結構な人数が居て流石に全員集まる


事は無かったけど、オフ会を開催すると


告知をしたら20人くらいは確実に


参加希望者が居た。


そこで何故か私が管理人さんと普段


良く個人的にミニメをする仲になって


たからなのか副管理人をお願いされ


2人で日程決めたり


オフ会の開催場所を決めたりしていた


管理人さんのニックネームが


『苺』と可愛い♡


『オフ会する前に1度

顔合わせしたいんだけど

お時間空いてる日ないですか?』



『仕事お休みわかり次第

すぐ連絡入れますね!』



数時間後𓏸𓂂𓈒𓂃𓂃𓈒𓂂𓏸


『明日なんてどうですか?

ちょうどお休みになったんだけど

いかがですか?💦』



『全然大丈夫!!

こっちもちょうど明日

空いてるので会いましょキラキラ



苺と仲良くなって初めての顔合わせ


凄く緊張する


待ち合わせ場所と私の特徴を伝え


その日を待った流れ星


翌日𓏸𓂂𓈒𓂃𓂃𓈒𓂂𓏸


待ち合わせ当日


前日から緊張してよく眠れなかったけど


遅れる訳にはいけないから


早めに家から出た🏠


10分以上早くついたので


緊張をほぐす為に気持ちを落ち着かせた


すると携帯が鳴る



『待ち合わせ場所に着いたよ

今どこかな?』


『私も着いていて車の中なので

すぐ行きますね』


数歩先の距離に彼が居るのが見え


小走りに走りより挨拶をした



『お待たせしちゃいました?アセアセ


『いやいや全然


と言った彼の顔はなんだか驚いてる様子で


『ん?』と少し気になった


『あのー?どうかしました?


と恐る恐る尋ねる


『いや、何でもないよ爆笑


『そっそう?ならいいんだけどニコニコ


と言いながら内心なんだか不安で


ソワソワしていた




𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭