5章~ホソク⑧




すぐに返事が出来ない私を



気遣ってくれたのか?



またホソクが伝えてくれた





ホソク

「アミ・・・

返事はいそがないから

ゆっくり考えて欲しい

もちろん!どんな答えでも

全て受け入れる覚悟だから

焦らず待ってる」








「ありがとう・・・

急な展開過ぎて心が追いつかない

のが正直な気持ち。

でも、ちゃんと考えて

お返事はするからもう少し

時間を下さい・・・」







ホソク

「分かった。

ゆっくりまってるよ/////







それから昼食まで2人で居て




それぞれホテルのタクシー乗り場で



別々に帰った




家に着いてから一連の出来事を




思い返していた。



ホソクが私に想いを寄せていた




それは凄く嬉しいし



もちろん



一夜を共にした事に対して



少なからず私もホソクに惹かれてた



だからあの時Kissをした



彼と一緒に居る時間はいつも本当に



楽しくて私も好きなんだろうと



思っている



そのはずなのに・・・



何故か直ぐに受け入れる事が



出来ないのは何故だろう??



モヤモヤするばかりだった








つづく