5章~ホソク②





ホソクが黙ってから数分



急に満面の笑みでまた話し始めた






ホソク

「幼馴染みとは仲良かったの?」





「学生の頃までは仲良かったよ」




ホソク

「そっかーー

久しぶりの再会でまた昔の様に

仲良くしてたら僕なんか間に入る

隙もなさそうだね」





「そんな事ないよ?

あっ!もしかして・・・

お昼も誘わなくなったのって

それを気にしてたの?!」





ホソク

「まぁーーー

そんな感じですˊᵕˋ ;)💦





「もぉーーー

気にしすぎだよぉ。」






ホソク

「そかそか

なんか分かんないけど

もし、いい感じなら今までのように

馴れ馴れしく誘ったりしたら

悪いなって思っちゃって

距離を置いてたんだ」






「あはは)

大丈夫だよ?そんな感じの人では

全然ないから・・・

これからも今まで通り休憩の時や

休みの日にご飯行ったり

また誘って下さい(笑)」





ホソク

「了解(*^^*

じゃ、遠慮なくガンガン

誘います!!!」




キラキラな笑顔のホソクを見て




思わずドキっとした




久しぶりの会話でお酒も




飲んでたのもあり




凄く盛り上がって




暫く楽しい会話は続いた







つづく