第3章~ジン♡④
ジン君との会話は凄く楽しくて
あっという間に何時間も経っていた
ジン
「もうこんな時間だ!
そろそろ帰ろうか??」
私
「うん。そろそろ帰ろうか」
ジン
「良かったら
お互い近くに住んでる事も
分かったし、これからちょくちょく
こうしてご飯食べに行ったりしようよ」
私
「いいね。そうしよっか🎶
じゃ、連絡先交換しよ!」
こうして私達はこの日をきっかけに
昔のようにまた交流が始まった。
その頃・・・
私は気づかなかった。
ジン君と私がファミレスにいる所を
会社の同僚である彼に見られてたなんて。
そう。
スマホが鳴り出すまでは・・・
つづく♡