あーちゃんのお話の続き*.



あーちゃん

「相手の子。付き合ってる

パートナー居るんだけどDVあって

凄く悩んでたのね。それを相談に

乗ってあげてたら好かれちゃって🥺



「うんうん。」



あーちゃん

「最初の内は流せてたんだけど

段々、好意を寄せてる行動が

ストーカーチックになってて正直

怖いし精神的に疲れてきちゃってさ」



「そんな事があったんだ?

もっと早く教えてくれたら

一緒に対策考えたのに💦



あーちゃん

「お嬢も色々と大変だったから

遠慮してたんだよね💦



「そうかーー🥺

なんの力にもなれなくて私ばかり

甘えちゃってごめんね?

でもさ、良かったら今からでも

力になるから遠慮なく言ってよ!」



あーちゃん

「ありがとう

お言葉に甘えてそうする!

本音は凄くお嬢に相談したくて

たまらなかったんだ()



「ヨシヨシ(。・ω)(///_///)

私にどーんと任せなさい!()




あーちゃん

私に話した途端みるみると顔の表情が

明るくなってるのが見ていて分かるくらい

満面の笑みになった。


それを見ていたらなんだか私が


堪らなくなって思わず(´>ω<))ω<`)ギュッ


としたら同じようにあーちゃんも


ギュッとしてくれて少しだけドキドキ💓


やっぱり友達が悩んでる時に「力」


になれる事って幸せだな!ってしみじみ。


それを顔の表情に出てたのかあーちゃんが


すっごいじっと見つめてた。


心臓がドクドクと波打って。


この日はなんだかいつもと雰囲気が


違っていた。。




つづく*.