福井市の上味見地区で作られる
「河内(こうち)赤かぶら」
800年以上もの昔から続く、
焼き畑農法で作られた“原始的”なカブ。
【形は扁平、ゴツゴツした赤かぶです。
さすが焼き畑農法で作られたものは、力強いです】
福井県の伝統野菜です。
https://news.yahoo.co.jp/.../ab9e454e6552c0857bf1a2d9cef3...
【河内赤かぶら酢漬けの作り方】
https://www.maff.go.jp/.../aka_kabura_no_suzuke_fukui.html
【左 : 福井県の伝統野菜「かわずうり」の粕漬け
右 : 福井県の伝統野菜「河内赤かぶら」の酢漬け】
昨年末、美山中学校さまに講師に伺った際、
伊自良(いじら)温泉の売店で売っていることが分かり、
足を延ばして購入してきました。
山を分け入った急斜面にある、傾斜30度ぐらいの斜面
焼き畑農法で作っているのは、現在お二人。
私は酢漬けで食べるのが大好き
このカブの特長であるほろ苦さが、たまりません~
【断面フェチには、たまんない
サシが入っています。】
綺麗に出来上がりました。
超久しぶりにいただきました。
生産者さまに感謝ですね
ありがとうございました。
「食べてみたい~」
とおっしゃる方が多いので、ボチボチお福分けしますね。