無名塾の先輩、江間直子さんが企画、演出、出演の『楽屋』。お手伝いしてから一週間たちました。あっという間…!!


清水邦夫さん作『楽屋』。四人の女優のお話。女優の業、哀愁。そしてその上演回数たるや。不朽の名作と言えるのだと思います。


でも私、戯曲を読んだり、抜粋をやらせてもらった事はあったのですが、観たのは初めてでした。


いや~~言葉が瑞々しかった~~。


演じる方の素敵さと反応して、台詞が、キラッ、キラッ、としていました。


この戯曲は演じる人、時代によって、空間によって、違ったきらめきを放つんだと思います。


これからもずっと生きつづける作品。


それにしても私はしばしば江間さんの事ブログに書いていますね。笑。このブログを始めたきっかけとなったのも江間さんとの三年前の東北の旅だったし。


「ちょくちょく企画」。これからも楽しみにしております!!