土地の触り | 駄馬が行く

駄馬が行く

SR400と行く、日本の旅



1話目のラム氏の話は、めちゃくちゃ腹が立つ。
人間の勝手で生き物がひどい目に合うの、ほんとに許せん💢


それはそうと。
2話目の大赤見氏の話は、僕自身が似た経験を経てママを失ってるから、ほんとに怖いなぁと思う。





最近、あの土地をグーグルアースで見たら、僕らが引っ越す直前あたりにだいぶ行っちゃってたお隣さんが、自宅住所で会社を興していた。
元我が家の庭にも業者の車が止まってるから、あの家また売りに出さられて、お隣が買ったのか?
あまりに頻繁に売り買いされるから、不動産屋なんか強気で、10年前に売りに出した時の価格そのままだったぞ。
あれを、買ったの?
会社の経費かな?
資本金の30倍のお値段なのに、すごいな。



いやそれより、2区画の元我が家とお隣の裏側は崖で、その手前は建築不可なんだが、そこに元我が家の方までぶち抜きでプレハブの建物が建ってた。
会社の製品を加工する工場なんだろうが、あんなの地震がきたら土地ごと全部崖下に崩れるぜ。
ぶち抜きでってことは、やはり買ったんだな。
なんなら、地主の倉庫があったとこまで全部買い取って、自由に使ってんだろう。





そんなことして





たぶん





ヤバイと思うよ…









ま、とにかく。
僕は自分の直感を信じないであそこ買って、ママをとられてしまった。
全て、僕が馬鹿だったからだ。
直感は、大事だよ。