なんか、飛躍しすぎてない？
学校行きたくないのに無理に生き続けるとみんな死にたくなるの？
そんなことないじゃん。
学校行くか死ぬかという選択肢しかないわけじゃないぜ？
今朝、いじめの記事読んだときも違和感あったんだが、問題といてる最中に答えを言われて嫌だと感じたらいじめに該当するみたいにかいてあってさ。
確かにやられたほうがいじめと感じればいじめってことになってるけど、文章に当てはまってたら全部いじめとして対応するってのは、歩きやすいように全ての障害を取り除いてやるようなもんな気がしてならん。
感じ方は人それぞれで、生きやすさは安全かどうかじゃなく、もっと別の、他の要素も必要じゃん。
耐えろ、我慢しろ、頑張れ、なんて言うつもりは毛頭ない。そういうのじゃなくて、単純にほんとに歩行を例にするなら、靴を選ぶ、靴が馴染むまで待つ、歩幅を変える、手を振ってみる、杖を手に入れる、思い切って仲間を募る、休むなど、やり方はいくらでもある。
助けを求めたり別な道を探したり、様々な歩き方はあるから、守ってあげる・もらうだけが方法じゃないじゃんてこと。
むろん、いじめの場合はすっごく余裕なくなったり、いじめそのものがまるで洗脳みたいな感じで他のことが考えられなくなったりしてほんとに怖いが、だからこそ、いろんな選択肢を示さなきゃいかんやん。
学校行きたくないのも、行くか死ぬか以外にいくらも選択肢はある。
なのに、やりようあるのに、わざわざ選択肢を狭めるような発信するなって、ちょっと思う。
死を、軽く扱わないで欲しい。