長女は、嚥下能力が著しく低下していて、喉だけでなく食道まで、食べ物を胃に押し込めることを拒否している。
経管栄養で元気にしてるが、当然異物をずっと鼻から突っ込んでるのは不快に違いない。
どのみち、いずれ胃ろうを増設することは決まっていた。
今日は、胃瘻造設を前提にした様々な検査の結果を聞きに行った。
最終的には、問題は手術をいつにするかだ。
来週の月曜にしました。
来週の月曜には胃ろうを増設し、安静と検査を経て、金曜には退院の手はずとなった。
ドクターなんか、手術に僕が立ち会わなくていいならそちらの都合で構いませんって言ったら、じゃぁすぐにやっちゃおうって。
まぁそれはいいけどさ。
ところで、手術の経過次第では、術中に輸血の可能性もあるとのこと。
なら、懸念が一つ。
輸血の血液って、ワクチン接種した方のものかどうかわかります?
もう、このこの際差別と言われようがなんだろうが構わん。
ワクチン打たないって決めてるってことは、ワクチン接種した人の血液も体に入れたくないってことだよ。
実際、輸血によるトラブルは報告がないって。
そう、聞いちゃったんだよね、ワクチン打った血液かどうかわかりますか?って。
いいよ、差別的って言われたって。
俺は、気になるんだ、それが。
って書きながら、これって『エホバの証人』じゃんって思っちゃった。
俺この先輸血受けねーのかって話。
受けるわな。
ワクチン考慮しないわな。
むいみなしつもんしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
失敗した!
二度としない!