市展を見た話 | 駄馬が行く

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SR400と行く、日本の旅

入試が終わり、在校生の成績も出し、授業はなくて、進路講話やらの行事だけが午前中にある週。

2名しかいない美術部は、新年度開始までに文化祭のポスター原画を描き上げて採用投票を受けねばならんので、定時まで頑張ってる。

隣の書道部も、4月になったらすぐに書道パフォーマンスイベントがあるとかで、たくさんの部員が忙しそうだ。


僕は急いで4月からの感染対策の素案や、それに伴う調整なんかやってたけど、来週に教育委員会から通達がくるだろうとわかり、全部ストップ。

会議通しといて後から変更あったらいやだからな。



で、気づいたら市展の最終日だったので、急遽部活を定刻終了にしてもらい(いつも僕の提示まで二時間も延長してやってるから)、僕は二時間の有休をもらって市展に行ってきた。





3年前に初めて出して以来、毎回同じ場所に飾られてるのは、なぜなんだろう。

今回は中学ん時の美術恩師の作品もあった。
水彩画の100号かな。でかいのが出てた。
でかい作品は迫力あっていい。
僕のクイリング主体の作風てまは、なかなかでかく作れない。
もっとも、でかい作品を作れる部屋はないが。前の家ならなぁ、いくらでもでかいのが作れたんだが…


いやまてよ。
長男の部屋が空くな。
長男の部屋は、わずか2.5畳の僕のアトリエ部屋の隣だから、そっちをアトリエにしちまえば…