2020年になって初の投稿です。

 

いつも「書きます!詐欺」のrah3です照れ

 

 

 

最近は年に数回の投稿で、情けない…あせる

昔は週に数回は投稿していたのに、どうしちまったんでしょうあせる

 

 

今年は大事な大事な3月11日にも投稿せず…

いや、投稿しようと試みたのに挫折!(仕事が忙しくなってしまった…)

 

 

14時46分に東北の空に向けて合掌する、、、だけでしたえーん

 

 ※2011年7月 流された叔母さんの家の跡地

 

 

 

 

2019年から2020年にかけての冬(嫌いな寒い冬ショボーン)は

まさに大暖冬で、雪などほとんど積もらず、マイナス10になることも無く

 

 

仕事が忙しい事もあり、静かに静かに、黙々と日々を過ごしておりました。

 

 

 

もうすぐ「お彼岸」という今日、なんと雪がシンシンと降っています。

季節がメチャクチャですガーン 屋根が真っ白になっています。

 

今日は仕事で自閉症のコウちゃんと、諏訪湖をウォーキングして

足湯に浸かって、その後ラーメンを食べる(行動援護という仕事です)計画でしたが

 

この雪で、延期!

 

 

時間がスポッと空いたので、「この時間を逃してはならない!」と

ブログ投稿に向かったのでした。(いつも前置きが長くスミマセン汗

 

 

 

 

 

 

今、巷では『コロナウイルス』で大騒ぎですねショボーン

 

 

私的にはセンバツ高校野球が中止になったのが本当に気の毒ですえーん

元高校球児の私(たった1年間だけですが…)は、彼らの努力が頭に浮かんで

泣きそうになります。

 

 

各種のスポーツ、イベント、コンサート、さらには学校生活、仕事、社会活動など

あらゆるものに自粛が求められ

 

前出したコウちゃんも、大好きな公共センターの入浴施設が閉鎖で

ジャンプして怒っておりましたプンプン

 

 

 

あまり憶測でモノを言うと怒られてしまいそうですが

武漢でよく判らない生き物を食べたりするから、こんな変なウイルスが発生した!

 

 

中国の人たちは、なんかもう少し考えてもらえないものでしょうかね?

 

 

日本人がクジラを食べると、〇〇団体にたくさん文句を言われるのに

なんで中国のコウモリやなんとかネズミは良いのか、よく分かりませんショボーン

 

動物愛護団体の皆さん、どうなんでしょうか?

 

 

 

 

東日本大震災は10年目を迎えました。

 

先日のテレビで、南三陸町の防災庁舎近くで手を合わせられるようになった

と報じられておりました。

 

昨年

    ※2011年7月当時

 

今、この防災庁舎近くにある「南三陸町さんさん商店街」は人がまばらです…。

 

 

もう何年も経つと、テレビではインフラや新しく造成された土地や〇〇祈念公園や

慰霊碑や災害復興住宅や、、、そんなものばかり映し出されて

 

 

 

そこで暮らす人々の生活や、人の賑わい、本当の気持ち…などは

処理されているのか、ちっとも伝わってきません。ショボーン

 

 

福島県の浪江町や双葉町や富岡町が帰宅困難地域から人が入れるようになった!

と報じられていますが

 

実際に行って見ると、立派なのは役場だけで

道路の脇道はまだバリケードだらけ、駅を利用する人もスカスカですガーン

 

 

確かに、大切な我が故郷に足を踏み入れるようになったことは

地元の皆さんにとってとても大切なことだとは思いますが

 

それで『復興!』を大々的に報じるのはいかがなものなのか?と

私には思えて、心がモヤモヤして痛くなります。

 

 

 

復興五輪!と謳って、被災東北三県を出発点に聖火ランナーが走るようですが

それで本当に復興と謳っていいのでしょうか?

 

なんなら政府の方々が、福島第一原発の前を防護服なしで走れば

みな信じますが…。

安部さんを先頭にして!!!

 

 

 

 

「今さえ良ければ、自分さえ良ければそれでいい…」

人類はサル化しているような気がしてなりません。

 

 

現代人は「人生100年時代になったから、人生をもっと謳歌しよう!」と

自分の事しか考えないようになっている気がしますショボーン

「自分らしく…」という言葉で誤魔化しながら。

 

自分の望む、あらゆるものにしがみついて、何一つ手放そうとせずに

100年生きてやろう…と。

 

物事への反応が即物的になっています。

 

 

それは、目の前の経済が好調な時や、株高が高くなっている時には

きわめて好調なのだと思うかもしれませんが

 

木を見て森を観ず、、、なんだと気付いてほしいです。

 

 

 

 

自国のみが良ければ…という考えは純粋な「人」としてのあるべき姿では到底ありません。

サルの縄張り争いです。

 

人に求められるのは知恵と勇気と希望

そして共助の心です。

 

 

 

 

 

「災いは忘れたころにやってくる」なんて言いますが

お天道様はいつも人の行いを観ております。

 

災いは、人を戒めるために必ずやってきます。

 

 

 

 

 

今日は、季節外れの雪が落ちてくる空を、ずっと眺めながら

自分を見つめなおそうと思います。

 

 

 

久しぶりの投稿で暗い話題になってしまい。すみませんでした。

えーんガーンえーん

 

 

 

 

 

 

     rah3

 

 

今年の東北訪問は今はまだ白紙です。

 

まもなくお彼岸を迎えますが、Qちゃんの法事には

妻しか行けなくなりました。

 

コロナの影響で仕事が不安定なこともあり

連日の休みがとれませんショボーン

 

Qちゃん、ごめんなさい。

お家の位牌に手を合わせますパー