2022年クリスマスのプレートが焼き上がりました♡
上の写真はごく一部ですが、
先行で中山マルシェに納品致しました
1番のお気に入りは、このクリスマスツリー型のプレート♡
Victoria Designのクリスマス転写紙を使用しています。
縁はゴールドで囲ってキラキラに
こちらは敢えてゴールドでは囲まず、レンジ使用を可能にして使いやすさを重視しました。
セット使いでより可愛いく♡
クリスマスのお皿もポーセラーツで揃えてみませんか
気になっていた転写紙サイト
あとりえHanaさんを利用してみました。
とってもたくさんの種類の転写紙を販売しており、
A4サイズの柄転写紙が330円～など、格安で転写紙が買えるのです。
他の大手サイトはA4サイズで1000円くらいは普通にするので、あまりの安さに「安かろう悪かろうではないのでは…」と訝しんで今まで利用をためらっていました。
しかし、クリスマス転写紙が欲しかった私。
他のサイトではラインナップが少なかったり、単価が高く予算オーバーになってしまったため、あとりえHanaを利用してみることにしました。
30枚近くのA4サイズ転写紙を購入し、お支払いは１万円ちょっとでした！！
やっすーーい！！
初めての利用の感想
対応
注文後すぐに丁寧な「注文完了」メールが届きました。
発送完了の際もタイムリーにメールが届いたので、しっかりと対応をしている姿勢を感じます。
発送
発送済のメールが届いてから２日後には商品が無事到着しました。
とても早くて満足。
商品クオリティ
普通に良いと思います。伸びも良い。
柄一つから購入できる転写紙の中には、分厚く伸びないものもありましたが、強度には問題なく、途中で切れてしまうことはありませんでした。問題なく使用できる転写紙です。
【良かった点】
・リーズナブル
・種類が豊富
・柄一つから購入が可能
・発送が早い
今回思ったより良かったのは、「柄一つから購入できる」ということ。
転写紙はＡ3の大きいサイズを買いたいタイプでしたが、柄ひとつ数十円～から少しだけ試すことができるのも良いですね！！
しかもあとりえHanaは、同じ柄の転写紙A4サイズが、倍のA3サイズと比べて、単純半額よりもなぜか安いのです。
ブッフェで少しずつ色んな種類を食べたいように、転写紙も色々な種類を試したい！！そんなニーズにこたえてくれます♡
【悪かった点】
特に悪い点は見つからず…ですが、あえて挙げるとしたら、
・洗練されたオっシャレ～系の転写紙はあまりない
・商品説明ページの写真が全て同じアングルなので、使用イメージが沸きづらい
・種類豊富なので好みの転写紙を見つけるまで時間がかかる
といったところでしょうか。
ただ、総合評価は85点レベルの高評価です！
★★★★☆
また利用します
ポーセラーツのサーモタンブラー、人気です♡
特徴
★二層構造で保冷・保温
★結露しない
★電子レンジ・食洗機OK
★蓋付きのため、ピクニックやキャンプなどの野外にもぴったり
保冷・保温機能に関しては、一般的なステンレスのものよりは正直劣ります。
しかし、ポーセラーツのサーモタンブラーは電子レンジ・食洗機が使用可能
ステンレスのタンブラーはこの２つは使えません。
しかも蓋が付いているので、デスクワークの際もこぼしてPCに飲み物をぶちまけてしまう心配が少ないし、持ち歩いて野外で使用するにも最適です。
何よりお洒落
ステンレスのデザインではこんなに豊富なデザインは見た事ないのではないでしょうか。
焼成の直後は二層構造という性質のため、裏面に穴が空いておりますが、お渡しの前にはしっかり塞いでお渡しします。
サーモタンブラーレッスン
250ml
¥3,500-
蓋の色はブラックorホワイトよりお選びいただけます
今日もインストラクターコースのレッスンでした♪
いつも生徒さんとの会話が楽しすぎて写真を撮るのを忘れてしまうw
今日はティーフォーワン
ティーフォーワンは色んな技術が詰まってますね！
・型取り
・球面への貼り方
・絵柄を外〜内側へ続けて貼る方法
・転写紙の重ね貼りのコツ
などお伝えしました。
この辺までくると生徒さんも手つきが大分良くなっており、随分スムーズに貼れるようになってきました。
「球面への貼り方を教えてもらったことで、もっと色々な作品を作れそう！！」と意気込んでおられました
一緒にポーセラーツを楽しめる仲間が増えていくのは嬉しい限りです
海外に向けて販売がしたい。
そんな熱がふつふつとこみ上げています。
といってもこれが初めてなわけではなく、何年も実はずっと考えていること。
なんとなくきっかけがなくて
なんとなく先延ばしにしちゃって
もっと作品を作り溜めたほうが良い気がして
いまだ一歩を踏み出していない今日この頃。。
海外販売をしたい理由
日本のハンドメイドマーケットの成熟
日本でハンドメイドマーケットって成熟しきっていると思います。
すでに何万という作家さんがいて、新規参入は埋もれがち。
価格競争も激しく、「こんなに手の込んだものがこんなに安く！？」と思うこともあり、日本マーケットの難しさを感じています。ただでさえ超円安と物価上昇が続く中、より安いものを求めるのは当然といえます。
海外マーケットへの希望的観測
海外のハンドメイドも規模は大きいですが「安ければ安い程良い」という訳でもないと考えています。
アメリカにいた時に感じたのは、アーティストがリスペクトされているということ。
多少高くても、皆その技術に対して正当な金額を支払っていました。
それはハンドメイド作品にも言えること。ここに挑戦してみたいなと。
英語を使いたい
英語はそこそこできるほうです。
外資系の企業で勤めていたこともあるし、今は国際結婚なので夫と毎日英語を使います。
基本的には英語は大好きだし、常に使いたい。
だから、海外販売に対して抵抗感はありません。だったらトライしない理由はない。
ということで、何を販売すべきか、どう販売すべきかなど、少しずつ情報収集を始めました。
良い情報はここに記録していけたらと思います。