海外に向けて販売がしたい。
そんな熱がふつふつとこみ上げています。
といってもこれが初めてなわけではなく、何年も実はずっと考えていること。
なんとなくきっかけがなくて
なんとなく先延ばしにしちゃって
もっと作品を作り溜めたほうが良い気がして
いまだ一歩を踏み出していない今日この頃。。
海外販売をしたい理由
日本のハンドメイドマーケットの成熟
日本でハンドメイドマーケットって成熟しきっていると思います。
すでに何万という作家さんがいて、新規参入は埋もれがち。
価格競争も激しく、「こんなに手の込んだものがこんなに安く!?」と思うこともあり、日本マーケットの難しさを感じています。ただでさえ超円安と物価上昇が続く中、より安いものを求めるのは当然といえます。
海外マーケットへの希望的観測
海外のハンドメイドも規模は大きいですが「安ければ安い程良い」という訳でもないと考えています。
アメリカにいた時に感じたのは、アーティストがリスペクトされているということ。
多少高くても、皆その技術に対して正当な金額を支払っていました。
それはハンドメイド作品にも言えること。ここに挑戦してみたいなと。
英語を使いたい
英語はそこそこできるほうです。
外資系の企業で勤めていたこともあるし、今は国際結婚なので夫と毎日英語を使います。
基本的には英語は大好きだし、常に使いたい。
だから、海外販売に対して抵抗感はありません。だったらトライしない理由はない。
ということで、何を販売すべきか、どう販売すべきかなど、少しずつ情報収集を始めました。
良い情報はここに記録していけたらと思います。