先頃、厚生労働省の発表で高齢単身世帯のある調査が発表されました。
調査は国立社会保障・人口問題研究所が実施した「生活と支え合いに関する
調査」で65歳以上の一人暮らしの方に普段の会話の頻度を聞いたところ、
男性 16.7%、
女性 3.9%
の結果が出ました。
男性単身世帯は女性に比べて会話がなく、社会的孤立をしている人が多いとのことです。
えにしの会の会員様も男性単身で暮らしている方は数多くいらっしゃいます。
私たちは定期的な訪問や電話連絡することにより、そのような状況を防ぎ、社会との繋がり、パイプ役となって、生きがいつくりのお手伝いが出来ればと考えます。