フライヤー用と店に置く商品写真として撮影してみたものの。。。
ピントが甘くてデザイナーからダメだしもらう。
この平置きの撮り方はインパクトに欠けるとも。
この振袖自体は深い紫色にすっごく繊細な色使いの牡丹の模様。
でも、PCのモニターだとかなり暗く映ってる。実物はもっと美しいのになぁ。
生地はすごく柔らかい縮緬。
身幅が狭く、着丈が長い。70~80年前のその時代、大変スタイルの良い方が着ていられた
とみられるお品。
薄手の上質な縮緬が細身の華奢な身体に添うさまは大変美しく、上品な色気を感じる。
かなりオトナの振袖。
品格漂う振袖なのでコーディネートもそのようにしてみたけど。。。 ん~、地味かなぁ。
アンティークには珍しく大きなサイズ。
身長165センチくらいの方まで余裕で着れるサイズ。
さてさて、この子を活かすにはどんなアプローチがいいのかなぁ。。。
やっぱりモデル使うしかないか。
でも、どんどんフライヤーの仕上がりが遅れてしまう。
何とかして週末までに撮ってしまおう。 えい、えい、おー。(ひとり掛け声)
縁-enishi- http://enishi.ne.jp/