髪結いがはじめた着物屋 「縁-enishi-」のブログ

2006年6月に一人ではじめた着物屋 縁-enishi-
駆け抜けてきた足跡と、いまだ冷めやらぬ思いを綴ります


  • 16Aug
    • 縁-enishi- × 戻橋 夏の終わりのキモノマルシェ☆

      お待たせいたしました☆縁-enishi-と京都・戻橋さんのコラボ企画夏の終わりのキモノマルシェ〜☆8月31日(金)9:00〜18:009月 1日(土)9:00〜18:009月 2日(日)9:00〜16:00今年の2月のキモノマルシェ開催時はあの大雪も溶け出すくらいの熱気でした。前回は6日間開催でしたが、今回は短期決戦となります! みなさま、よ〜くご準備のほど。振袖、訪問着、小紋、色無地、紬、帯、小物etc... お値打ちなリサイクル着物やアンティーク着物が1,000円という衝撃価格。その他、上質なアンティーク着物の入荷もございます。どうぞお楽しみに。前回の様子。戻橋さやかさんと縁まりこさん。facebookイベントページ随時、情報を更新していきます。是非チェックを!https://www.facebook.com/events/1040165636145023/戻橋facebookページ https://www.facebook.com/modoribashi/戻橋ツィッター https://twitter.com/modoribashi237縁-enishi-1階が駐車場となっておりますが、駐車台数に限りがございます。満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップPinterestもはじめました

      10
      テーマ:
  • 14Aug
    • 明治時代の古町芸妓を髪結いで再現

      平成30年8月11日に行った『髪結いインスタレーション』〜明治時代の古町芸妓を髪結いで再現〜暑い中、ご来場くださった皆様、関係者の皆様心より感謝申し上げます。既に数人の方がブログ等で書いてくださったので、いまさらなのですが、私としては、記録として残しておくべきと思い、たぶん長々と書かせてもらいます。ようやくお盆休みなのでじっくりと。今回の再現実演は実在の人物。明治時代の美人芸妓「庄内や(佐藤)シン」さん。 明治18年頃の古町花街にデビューした13歳くらいの時の写真だそうです。そのシンさんに縁のあるのが弊社の縁-enishi-新潟支店があるギャラリー蔵織。シンさんの終の住処だったのです。平成29年11月より、この建物の2階をお借りして縁-enishi-新潟店は営業をさせていただいております。1階の奥にある蔵で「髪結いインスタレーション」を開催いたしました。お陰様で会場はぎゅうぎゅう。みなさん、とっても真剣な眼差し。今回は、解説をしながら髪を結うスタイルで行いました。で、ここからはブログで今後のために記録しておきたいこと。つまらないかもしれないのでナナメに、どうぞ。今回、明治18年頃のシンさん13歳の頃の再現に挑戦しようとしたわけなのですが、その頃を示す資料が、まず上の写真のシンさん。でも、髪を下ろしている‥‥‥。着物は? 格子の着物? 普段着? 芸妓さんぽくないけど???そこから、同時期の別の古町芸妓さんの写真や、それを元に描かれた錦絵をお借りして探ってみました。沢海屋いね(写真)明治初期<新潟ハイカラ文庫蔵>髪型。なんだろう?鬢(サイドの髪)も小さい。髷もなんだかよくわからない。「恋湊女浪立田〜こいのみなとめなみのうちよせ」(豊原国周筆)明治初期<新潟ハイカラ文庫蔵>  こちらで描かれた「沢海屋いね」がこちら。確かに、置屋の名入りの洋傘と、背中の尺八と帯に刺した刀は一緒だけど。。。髪型、写真とずいぶん違う。おもいっきりデフォルメ。というより、国周好みにアレンジしてあるのか。これでは高島田だ。でも、つと(たぼともいう。後ろの髪)が現代の芸妓さんのような落としづと(江戸風)では無いようだ。低い位置に髪が見えない。その代わり、中くらいの高さがなんだかボリューミーである。どーーーなってるんだーーーー??? 後ろが見えない!!明治12年に出版された「新潟花かがみ」<新潟ハイカラ文庫蔵> 上巻に当時の古町美妓25名の錦絵(三世広重筆)を載せ、下巻にその評判記を載せている。その中に現れる沢海屋いねはこちら。ちょっと、おいねさん、落ち着きました!?髪型もまた違う。潰し島田にみえますね。やはり襟足まで髪が下がらないタイプの落とし苞か?着物も黒の掛襟つけた縞のお引きずり。芸妓さんにしては地味に見えてしますが、当時の古町芸妓、これは粋なのか?さて。3つとも髪型が違って見える。同じ人物でほぼ同時期なのに。「後ろ姿が見られる明治初期の写真はありませんか?」と新潟市立歴史博物館にも尋ねてみましたが、その頃の写真は少なく、後ろ向きは残念ながら現存しないというお答え。なかなか前に進まず。。。ここで、時代を少し遡ってみます。明治のこれらの資料以前に残っている新潟芸妓の資料で髪型や着物がわかるものがこちら。北国一覧写・出羽・越後 長谷川雪旦著(大正13年出版)<国立国会図書館>こちらは雪旦が1831年8月に新潟の花街を訪れた時のスケッチ。天保2年というと江戸時代の末期。天保年間は島田髷の前後を水平に結うのが流行っていたらしいです。(江戸結髪史・金沢康隆著より)江戸中期に一世を風靡した灯籠鬢(横に張り出した鬢)もこの時期はとうに廃れています。このあとの弘化年間では髷尻が更に高く上がっていき、安政年間では今度は逆に髷尻が下がっていったということです。そして、時代は明治に。はい。こちらも美しい。うるしや安さん。先ほどのいねさんと同時期の写真です。こちらは振袖。立矢のような帯結び。髪はおそらく桃割。(髷の毛流から見て)<新潟の花街・藤村誠著より>「恋湊女浪立田〜こいのみなとめなみのうちよせ」(豊原国周筆)明治初期<新潟ハイカラ文庫蔵> うるしや安だけどこちらの安さんはご立派な島田髷。「新潟花かがみ」<新潟ハイカラ文庫蔵> こちらの安さん、見えにくいけれどおそらく島田髷。色々調べてみたけれど、結果、シンさんはどんな髪でどんな着物だったの〜!?まだよくわからない。現代の古町芸妓さんたちを見てみると、「振袖さん」は振袖に帯は矢の字結び、髪は桃割れ。「留袖さん」は留袖に帯はお太鼓または柳。髪は中島田とのこと。なので今度はシンさんの後の時代から検証してみることに。こちらの写真は明治30年〜45年頃と思われる古町芸妓さんの絵葉書<新潟ハイカラ文庫蔵>こちらの一枚で更に謎が深まるのでした。袖の長い人が今でいう「振袖さん」だとしたら、二人ともおそらく髪は中島田?どうも桃割れでは無さそうです。右端の方、中島田や高島田に使う「丈長」という根を高くする紙が巻いてあるようです。島田の形です。左端の振袖の方も髷の中央割れていません。島田っぽい毛流れです。右から、2番目と3番目の姉さんは「つと」がすごーく下まで下がった潰し島田。妙な文庫らしい結び。左から2番目の姉さんの「つと」はあんまり落ちていなくて、前髪の傍に垂れ下がる髪の束が見られます。他にも何人か同じもの下がっていますね。中央部で座って樽を叩いている方はまた違う髷になっていたりと、もはやカオス。現代のようなきちんとした「きまり」はこの頃はまだ無かったのではないでしょうか。かなり自由〜。となると、13歳の頃のシンさんも桃割れじゃ無かったのかもしれませんね。ここまで調べると、もう、何をたよりにすれば良いのかわからずに悩んでしまいました。そこで笹川さんからのこの一枚のポスター。こちらは昭和の始め頃のものだそうです。<新潟ハイカラ文庫蔵>この帯結びはとても特徴的。さきほども見ましたね、コレ。この結び。ヒダを折らないで作るこれも「立矢」の一種なのだと思います。どうやら、他の地域には見られない、新潟特有の結びらしいです。(「うちの地域にもあるべヨ!」という方はぜひご一報ください。)ということで、なかなか髪型と衣装を決められないでいた私でしたが、この帯結びはあの「うるしや安」さんも振袖でしていたようですし、明治の始めの雛妓のシンさんもきっとこの振袖に「立矢」結びだったと推測しました。髪型は上の写真は島田ですが、13歳という年齢を考慮してここは桃割でいくことに決めました。はい。大変おまたせしました。前置き長すぎですね。いえ、これは後々のためにこれまで調べた内容を記しておきたかっただけなのです。お付き合いいただいていたら恐縮です。萌える人はごくわずかだと思われる内容でスミマセン。こちらが、再現したシンさんの姿です。どーーーん。蔵織前の柳と一緒に。奥には白山神社。絽の振袖に絽の丸帯。半襟ももちろん絽の刺繍襟。ポスターと一緒に。髪飾りは団扇。反対側には翡翠の簪。 櫛は糸巻き。全て夏らしく。現代の「振袖さん」はお引きずりでは着付けませんが、明治の頃はひきずっていたようです。大変貴重な資料をたくさんご提供くださった新潟ハイカラ文庫の笹川様。笹川さんがお持ちの資料は博物館クラスの古書も多く、今回そこから髪型を紐解いていく作業は大変興味深く思い白い体験でした。まだまだ勉強が浅いので、これを機にもっと深めていきたいと思います。こちらが、笹川さんの当日のレポートです。笹川さんの視点で書かれていてまた面白いのでよかったらご一読を。 「髪結いインスタレーション」in ギャラリー蔵織 最後に、今回解けなかった謎。①振袖さん、留袖さんの区別はいつの時代からできたのか。②現在のようにかつらになったのは何時からなのか。(戦後からという意見もあるが実際、古町の芸妓さんたちはどうだったのか)③現代の「振袖さん」はいつのころからお引きずりをやめて今のスタイルになったのか。またそれはなぜ。④髪飾りの配置の仕方が京都の舞妓さんや芸妓さんとは違った特徴があるが、何か意味があるのか。⑤明治の写真や錦絵で縞や格子の振袖や着物が多く見られた。花街にしては地味な気がしてならないが、それは流行だったのか。それとも別の理由があったのか。⑥北前船は新潟芸妓の文化においてどのような影響をもたらしたのか。⑦日本髪は京風、江戸風と違いがあるが、新潟はどちらの影響が強いのか。(今回は江戸影響が濃いと推測して再現したが、本当のところは?)⑧かぶたを使わずに根巻きの毛で落としづとの中島田や高島田を結った場合、どうやって根の高さを安定させていたのか。(技術的なコトです^^;)この辺りの疑問がクリアになるように更に研究していこうと思います。自分への宿題ですね。古い資料や、昔の話を聞かせてくださる方にめぐり逢えたら嬉しいです。そして、来年が新潟開港150年の年。更に深まった「髪結いインスタレーション」が出来たらいいなと思います。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップPinterestもはじめました

      7
      テーマ:
  • 10Jul
    • 喜多川歌麿『蚊帳の中の文読み美人』を再現

      『髪結い@長谷川邸』無事終了しました。ご来場くださった皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。昨年に引き続き大変暑い中での実演となりましたが、今年は長岡市立科学博物館の学芸員の新田さんに解説していただきながらの実演で、今までより、更に浮世絵や日本髪の面白さを感じて頂けたのでは?と思っております。喜多川歌麿の『蚊帳の中の文読み美人』の再現でしたが、顔を蚊帳の中に入れたら、さっぱり顔が見えなくなってしまったので、顔を出しての撮影にしました。髪型は『灯籠鬢大丸髷』鬢張りは小さく髷は大きくというスタイル。灯籠鬢ブームの時代の後期の頃かと思われます。 庭に石灯籠があったので最後に「灯籠鬢で灯籠と撮ろう。」というダジャレで締めました。『時代きもの写真婚』の明治〜昭和の婚礼衣装も展示いたしました。美しい灯のインスタレーションはオリガミデザインさん。(私もワークショップやりたかった〜。)暑い中皆さまお疲れ様でした!汗だくで久々にやりきった感。そして、そして、続々と次の企画も決まりつつあります。はい。結髪インスタレーションの。8月11日が新潟で。9月の予定も本日きまっちゃいました。長岡です。それぞれ、全く違う内容でイベントを計画中。8月はもう1ヶ月後ですけど。また詳細が決まったらアップしまーす。おたのしみに☆縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップPinterestもはじめましたクリックしてね↓#髪結い#アンティークキモノ#kimono#japanese#hairstyle#Japan#utamaro#ukiyoe#enishi#オリガミデザイン#結髪#灯籠鬢#日本髪

      2
      テーマ:
  • 07Jul
    • 歌麿の浮世絵を再現『髪結い@長谷川邸』 

      なんと、もう明後日です!というより、ブログアップする頃には日付が変わってきっともう明日。ブログでの告知が前日となってしまいましたが、今年もやります。喜多川歌麿の美人画を結髪実演にて再現いたします。日 時:7月8日(日) 10:00~16:00・日本髪結い実演は、14:00~15:00(予定)・ワークショップ(おうちライト・名刺入れ作り)は随時場 所:長谷川邸(国重要文化財 旧長谷川家住宅)    ・専用駐車場あり(59台可能)入場料:大人420円・小中学生210円その他:ワークショップ参加の場合は実費*イベントに関する情報は、「長岡市立科学博物館」  公式Facebookページにて随時更新中です。今年の美人画は、メトロポリタン美術館所蔵『蚊帳の中の文読み美人』何方からの文なんでしょう。行灯のあかりで目を凝らして必死で読んでいらっしゃいます。蚊帳を吊っているからには季節は夏。なのに、こんなに厚着をしているのは何故?この髪型はなんという髪型?はたして、どんな年齢で、どんな暮らしぶりの女性なのか。このあたり、今年は学芸員の新田さんが解説してくれると思います。そう、こちらのイベントは長岡市立科学博物館主催で、今年で3回目の開催となります。過去にはこんな美人画を再現してきました。2016年の11月には『立姿美人図』こちらは版画ではなく、長谷川家の当主があの歌麿にオーダーした肉筆画なのです。長谷川邸300年の記念に東京国立博物館からお里帰りした際にその肉筆画の前で髪結いをさせていただきました。こちらが再現図。いかがでしょう。2017年の8月には『婦人泊まり客の図』こちらは寛政時代の蚊帳の前で。浮世絵の中央の女性を再現しました。この季節、お庭の萩もたいへん美しいです。こうして、毎年浮世絵をお題にして時を遡るこのイベント。なかなか見応えアリだと思います。どうぞ、遊びにいらしてください。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップPinterestもはじめましたクリックしてね↓

      2
      テーマ:
  • 27Apr
    • 時代きもの写真婚

      時代を超えて愛されてきた、美しい婚礼衣裳とそれを支える伝統の美容技術。明治維新によって急速に西洋化が進んだ日本は新しい文化を受け入れながら、日本人特有の感性を融合させ、独自の新しい「日本の形」を生み出してきました。大切なハレの日の思い出に、そんな先人たちの残した美しい日本の文化に身を包んでみてはいかがでしょうか。***********************************************************************************今年の年頭から温めてきた企画がようやく出来上がりました。その名も、じゃーーーん✨明治維新150年記念『時代きもの写真婚』明治・大正・昭和・平成 4つの時代の時代のスタイルをご用意いたしました。お好きな時代の雰囲気をお選びください。衣裳に関しましては、これまで実際の婚礼ではご紹介してこなかった、店主のコレクションのようなアンティーク打掛やアンティーク振袖もたくさんございます。されとて、100年以上前に作られた着物。着用して、汗や汚れが付いてしまうと、そう簡単にお手入れもできません。そんな理由から、キモノたちは美しい姿を持ちながらも箪笥の奥深くに隠れているしかなかったのです。ですが、そんな箪笥の奥に隠れていたキモノたちにまた再び光があたる時がやってきました。縁-enishi-店内の写真スタジオにて、撮影限定でご着用いただけます。以下、プランの説明とご利用の流れとなります。*****プラン内容*****お二人分の衣裳・ヘアメイク着付け・撮影(六切り1枚台紙付き)    130,000円(税別)時代きもの写真婚限定衣裳よりお選びいただきます。オプション追加料金     ・地毛結い日本髪 10,000円〜              ・3ページ見開きアルバム(約8カット入り)に変更 10,000円              ・データDVD 5,000円 ・女性2点目スタイル(衣裳+着付け)       65,000円    *****ご利用の流れ*****まずは、縁-enishi-のホームページからプランの内容をご確認ください。プラン内容 >>>『時代きもの写真婚』限定衣裳一覧はこちらのページにございます。衣裳一覧>>>●所要時間(事前試着ありの場合)  <事前のご試着とヘアメイクの打ち合わせ>  1〜2時間程度<当日のお支度と撮影完了、お着替えまで>   3〜4時間程度 ●所要時間(事前試着なしの場合)  <当日ご来店されてから完了まで4〜5時間程度>ご試着して衣裳決め➡️相談しながらヘアメイク➡️着付け➡️撮影➡️お着替え➡️写真選び※地毛結い文金高島田などをご希望の場合は上記の時間ににプラス1時間ほどかかります。ご希望のお衣裳が見つかりましたら、撮影ご希望のお日にちと衣裳番号をお電話にてご連絡ください。(事前に衣裳を3点以内に絞り込まれるとご試着がスムーズです。もちろんそれ以上の点数のご試着も可能です)➡️0258-34-9588またはメールにてお問い合わせください。>>>info@enishi.ne.jp  ちなみに『時代きもの写真婚』のFacebookページはこちらから>>>最新情報はこちらから随時発信していきます。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップPinterestもはじめましたクリックしてね↓

      4
      テーマ:
  • 18Jan
    • 着せ替え人形が大好きだった店主は、

      ホームページのリニューアルした後も、更にいろいろ進化して、実は、まだまだ未完の部分もありなながら、これからも進化を続けて参ります。こちらの商品一覧は子供の頃にあそんだ紙でできた『着せ替え人形』のイメージで作ってみました。(肩にキリトリ線がついてるアレです。)プリントアウトして肩にキリトリ線つけたら遊んじゃえますね!(人形が必要だ)こういうかんじね。うしろ姿が私に似ている。出典 たのしいぬりえ袴もね。たのし ❤️ かわゆしこころに残る和装のお手伝い縁-enishi-縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップPinterestもはじめました

      6
      テーマ:
  • 16Jan
    • 晴れの日のお仕事を生業とする私たちは

      遅ればせながら、あけましておめでとうございます。約半年近くもの間、ブログをお休みしてしまいました。(激しく反省)その間、様々なことがありました。と、それは後日にでも少し遡って記しておきますが、その前に、ブログ再スタートをする前にどうしても書かずにはいられないことを。1月7日に起きたあの事件。同業者の引き起こした事件。成人式。本人はもとより、その家族がどれだけその日を楽しみにしていらしたか。普段から、同じ仕事に従事している者として、被害に遭われた方々心の痛みは自分の胸にも痛烈に突き刺さりました。憤りも感じました。それと同時に、とても引き締まる思いがありました。結婚式、成人式、卒業式、七五三。お客様はご自分の「ハレの日」にそれぞれさまざまな思いを抱いていらっしゃいます。その方が「ハレの日」を迎えられるまでにはたくさんの方が愛情をもって支えて来てくださったことでしょう。家族や親戚、恩師や先輩、同僚、友人、ご近所のおばさん。人生の「ハレの日」に携わる私たちの責任は大きいです。ご本人にも、その方を見守る周囲の方々にも『幸せ』な気持ちになって頂ける。本来私たちの仕事はそういった性格の仕事なのです。和装を通して、美しい姿だけでなく、こころに残る幸せな「時間」を提供させて頂くこと。だからこそ、責任重大。「はれのひショック」によって業界全体が受けたであろう漠然とした不信感。現在よりも更にお客様によりご安心いただける体制を整えて示すことが急務と考えています。また安心して着物選びを楽しんでいただけるように。だからこそ、私たちが全員で目指すのは「和装を通して、こころに残る幸せな形と時間を創り出す」ということ。「今、そこに愛はあるのか?」と、自分自身に問いながら日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。と、久々に暑苦しく書いちゃいましたが今年もどうぞよろしくお願いいたします。縁-enishi- 代表 鳥島悦子『璃音ちゃんの成人式』縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップPinterestもはじめました

      5
      テーマ:
  • 03Aug
    • FORME JAPONAISE 日本の形 幽玄-YUGEN- 番外編②

      さてさて、番外編②はパリでのフォトシューティング。7月3日の夜、パリに到着。翌朝4日の10:00に現地カメラマンの水島さんとロケハンに出かけました。モデルの睦静紀さんも深夜にアパルトマンに到着してくださり、その夜1時間だけ仮眠をとって、5日の深夜1時頃よりヘアメイク準備開始。早朝の景色の中で撮るための強行スケジュール。早朝の5:00にUber(カーシェアリングサービスで、携帯アプリから予約できるタクシーのようなサービス。クレジットカードを事前に登録しておくので現金での支払いがなく、とても便利。)を呼び、目的地に向かう。目的の場所はプティットサンチュール。100年前に廃線になった鉄道の跡でした。100年前に作られて、わずか10年ほど稼働したのち、時代はメトロへと切り替わり、廃線になったそうです。100年もの長い間、そのまま放置されていました。そんな廃線になった景色に何故か惹かれて、カメラマンの水島さんにお願いして、事前にロケハンしてもらい良いスポットを探してもらっていました。私がパリ入りしてから、水島さんに同行してもらい、ロケハンした時の写真がこちら。廃線のホームには若者たちのグラビティが。真っ暗なトンネルを10分以上歩いて反対側の撮影スポットへ移動。この線路を蒸気機関車が走っていたんでしょうね。時差ボケもまだ残る中でほとんど寝ずに準備して、早朝5:30からの撮影でした。モデルさんも、スタッフも、カメラマンもみーんな頑張ってくれました。いろんな意味でドキドキの撮影でした。作品の公開はもう少し先になります。お楽しみに。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      11
      テーマ:
  • 01Aug
    • FORME JAPONAISE 日本の形 幽玄-YUGEN- 番外編①

      新潟-パリ-東京のブログが一段落したところで、どうしてもここに記しておきたいこと、それは食事のことでした。今回は2区のアパルトマンを借りての4人での共同生活。私と圭さんの他、今回パリで合流したのが最初のパリの企画からずっとサポートしてくれていた関 花代さん。(合同会社 花越後 )一緒に行った海外イベントはこれで3度目でした。パリではいつも現地の通訳の手配や会場側との交渉、危機管理的なことなど、私が苦手な部分をカバーしてくれます。日本にいてもそうだけど、海外ではよりその頼れる指数が上がります。もう一人が縁-enishi-スタッフのクミコさん。彼女とパリに行くのも3度目でした。そんな中で花代さんがシェフとして腕を振るってくれたのです。なんと贅沢!!グルテンフリーと糖質制限をストイックにしている圭さんと、ストイックにはなれないものの気を付けている私の食事の面を完璧なサポートをしてくれました。朝、たぶん5時過ぎくらいに彼女は起きて、キッチンでトントントンと。手際良く調理していく音が聞こえます。(私はまだベッドの中)おもむろに起き出した圭さんと私は席に着いてその朝食をおりこうにして待っている。そんな毎日。クミコさんは花代さんの調理のサポート。食材も飲料水も近所のスーパーで花代さんとクミコさんが調達して来てくれました。タンパク質と緑黄色野菜は大切。卵が、なんだかとっても美味しい。大豆の加工食品の種類が豊富でしかも美味しい。クミンとヨーグルトのドレッシングは大好物。クレソンが大袋に入って安い。フランス羨ましい。エビとドライトマト入りのオムレツも美味しかった〜。豆乳や大豆の加工食品が美味しい。 スープはトマトと、ん〜なんだっけ?美味でした!こちらが忘れられない味。ウサギのクリーム煮込み。豆乳でこってりしすぎず、マッシュルームとチビ玉ねぎの旨みが濃ゆく絶品。アボカドと桃のアーモンドトッピング、ヨーグルトサラダ。これだけだ。帰国後真似出来たのは(笑無水調理で野菜の旨みがぎゅーっと詰まってました。テーブルはいつも美しく、美味しい。  夢のような生活。「幸せだね〜。」「ずっと続いたらいいのに。」と圭さんと私。おかげで滞在中、不調になることも無く、身体が軽くいることが出来ました。で、「美味しかった!」という報告だけではないのです。言いたかったのは、グルテンフリー&糖質制限という難易度の高いメニューをいとも簡単に美食として提供してくれた花代さんの思いとそのスキル。必死で走り回ってくれたクミコさんの思い。そういう思いを受け止めて、力をもらって、全身全霊でやるべきことに立ち向かえました。異例の猛暑と石畳を歩き続けたことで確かに疲労はしていましたが、手作りのあの食事をいただくと身体に力が充填される感じがしました。今までのように遠征中、外食ばかりだったら、こうは行かなかったと思います。持参した胃薬を一度も飲むことなく帰国しました。あまりに美味しく、健康でいられたことで帰国してからも、食の大切さを改めて感じ、出来るだけ身体に負担にならない食事を気にかけるようになりました。花代さんが作ってくれたウサギのクリーム煮込み、鶏肉でチャレンジしてみるも、まるで別物になって落ち込んだりもしましたが、とても良い体験の一週間でした。食事の大切さ。良い食材。人の思い。それをしっかりと受け止めて、自らの力に変えて発する。前回残した自分への宿題。今回は少しはマシになったかな。圭さんも、花代さんも、クミコさんも、それぞれの立場で最高のパフォーマンスでした。あの部屋で共有したあの感覚、一生忘れない素晴らしい体験です。このメンバーに心からの讃称と感謝の気持ちを伝えたいと思います。パリの街歩き。脚が長くて歩くのがチョー速い花代さん。と、歩くの遅いこの二人。間にクミコさんが入って、後方集団が先頭を見失わないように中継してくれているという不思議な集団歩行。この写真の距離感はクミコさんの目線です。ご苦労様でした。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      5
      テーマ:
  • 29Jul
    • FORME JAPONAISE 日本の形 幽玄-YUGEN- TOKYO編

      2017年6月17日に新潟市・ギャラリー蔵織にてスタートした『FORME JAPONAISE 日本の形-幽玄 』その後、パリ-東京と巡り、7月24日に全ての日程を無事終了致しました。「着物を通して美しさの衝撃を与えられるポスターを作りたい。」という構想のもと、 2015年の秋に「縁アートワークス」をスタートさせました。アートディレクターを福田毅先生にお願いし、ヘアメイクアーティストの佐藤圭さんに参加をお願いしました。このアートワークスを作っていく過程で私はたくさんの事を経験しました。「美しいものを創り出すための姿勢」のようなものをいつの間にか五感で感じ取って行きました。福田先生からも圭さんからも多くを学ばせてもらいました。学ぶというよりは「感じる」と言った方が近いです。真剣に美しいものを創り出す人たちを目の前にするとそれ以上に自分も自らを高めていかなくては、といつも思います。今回のパフォーマンスは約60分間、全く一言も発せず、全ての意識をその指先に集中させるというものでした。そのBGMは重要。考え抜いて選んだ音楽はフランスを拠点に活動している『Ky』。何度かライブに足を運び、ご本人にもお願いして使用させていただきました。ヤンさんのウードという琵琶の音に似た音のギターと悲哀や陰影を感じさせる麻紀さんのサックスとヴォーカルの音色。その世界は私の表現したい世界のとても近くにありました。このKyの曲の世界があってこそ、今回のインスタレーションは成立したようにも思います。今回使わせて頂いたアルバムはこちらの2枚。『Désespoir agréable 心地よい絶望 』『無口なうたとおしゃべりな音楽』どの会場でも問い合わせが多かったのでご紹介。こちらからご覧くださいKy 『Désespoir agréable 心地よい絶望 』空間にウードの低い音が響くと会場の緊張が高まります。会場の視線を一気に自分の手元に集中させ、鬢付け油で艶やかに光る黒髪を櫛で梳かし、あとは流れるように髪を結っていきます。日本髪が結い上がると、今度は圭さんがまるでキャンバスに絵を描いていくかのようにメイクアップを施します。会場は最後の最後まで緊張した空気に包まれ、「美」が生まれていく工程を固唾を飲んで皆、見つめていました。もう一人のアーティスト書家・下田彩水さんにも今回のインスタレーションにご協力をいただきました。縁アートワークスの4作品にも、今回のテーマ『幽玄』にも共通していた世界観があります。それは私がここ近年探し求めている「日本の美しさ」であって、それは移りゆくものの儚さを語った『方丈記』(鴨長明・鎌倉時代)と共通する世界だと感じていました。そこで、下田さんにお願いし、方丈記の冒頭部分を書いていただきました。今回はその書とアートワークスの作品とを最終的に融合させる形式をとって投影してみました。下田彩水さんのブログはこちらからそして「儚い」といえば、口の中でそっと溶けてしまう和三盆の「かしこ」。繊細な木型を使い、儚い甘さに「かたち」を与える「かしこ」。今回も三つの会場でこの「かしこ」をご協賛いただき、結髪・メイクのインスタレーションをご覧いただいた方にふるまわせていただきました。一瞬にして消えてしまう「かしこ」。でも口に含んだ時の優しい甘みの記憶はきっと残ります。『かしこ』人の人生は「行く川」のように儚く、生まれてくるときも、死んでいくときも自分でそのタイミングを選ぶこともできない。どうにもできない多くのことがらの中で生きていく。それでも、うつくしい煌めきを見つけることや、優しいこころに触れるときがある。もしも、自分がそんな「うつくしさ」や、「優しさ」を作り出すことができるなら、それは、とても幸せなことではないだろうか。東京での会場に選んだのがノン・フィニート。イタリア語で「終わらない、未完成の」という意味。ここで過ごした三日間。素敵な出会いも多く、忘れられない濃密な時間でした。一番の出会いはノン・フィニート オーナーの沙代さんに出会えたことかな。沙代さんから頂いた言葉も、おにぎりも心に沁みました。Studio Non Finito今回、三つの会場を通して観て頂いた方から頂いた言葉で多かったのが、「衝撃を受けました。」「嫉妬してます。」「感動しました。」こんな言葉を頂けたこと、本当に嬉しいです。「やって来てよかったね。」と圭さんと何度も口にしてました。そして、それはたくさんの人たちに支えられて実現出来た事でした。サポートしてくださった皆様に心から御礼申し上げます。Special Thanks株式会社カメレオン 福田毅様〃清水 辰徳様かしこ小出 正三様小出 ユリ子様合同会社花越後関 花代様美の川酒造松本 英資様link up photography渡邊 喜之様下田彩水様Ranju Seki様ヒロスイ写真館酒井 ヒロスイ様片桐 晴海様佐藤 秀政様佐藤 隆雄様樋口 栄治様Ky仲野 麻紀様《新潟》ギャラリー蔵織Tuneo Shiga様コンチェルト佐藤利幸様植木えり子様PEOPLiSLAND小野塚 翼様《Paris》きものなごみ(Paris) 川崎和美様Espace Linda FarrellAnoush Mask様Yukiko Sibertin-Blanc様睦 静紀様Yuko Ito様水島 優様《東京》ノン・フィニート猪又 沙代様茜澤 茜様佐藤 真弥子様竹内 舞様恩師故・花田圭一様心より御礼申し上げます。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      4
      テーマ:
  • 15Jul
    • FORME JAPONAISE 日本の形 幽玄-YUGEN- PARIS編

      FORME JAPONAISE 日本の形 幽玄-YUGEN- PARIS2017.7.6 -7 Espace Linda FarrellModel Mutsumi ShizukiPhoto Masaru Mizushimaパリ公演にはデザイナー、スタイリスト、フォトグラファー、ヘアメイクアーティストといった方が多くいらしてくださいました。たくさんの方に「とても刺激を受けた!」という言葉をいただきました。パリコレにも参加しているヘアスタイリストの青年「お互いが一歩も引かずに感性をぶつけ合っているのが素晴らしいです。感動しました。とても刺激をもらいました。」フォトグラファーの男性「クールジャパンと言われ始めて日本からの出展が多くなってきているのを見てきました。その中で着物関係の活動も色々と見てきましたが、ヨーロッパに進出するにあたりモダン化ができていないできていないというのが一つのネックになっているように思えます。その中で、あなたのやり方は伝統に基づいた上で、クリエイティブなことをやられてるので、本当に素晴らしいと思います。」フランス在住の日本女性から帰国後のメールにて「パリではたくさんの日本の方々が、この地でイベントを開催されてらっしゃいます。その中でも、縁さんの様な完璧なものを魅せてくださる方は本当に稀に思います。素晴らしい公演をありがとうございました。日本人として、心より誇りに思います。」方丈記書 下田彩水 うつくしきものいとちいさきものかしこ kasiko今回はこちらの「かしこ打ち」の実演もございました。季節に合わせた木型を使ってこちらは美濃川酒造さんよりお預かりした純吟良寛無濾過生酒マダムもムッシュも大喜び。ともに美しい日本の形を伝えるためにパリへとやってきました。そんなパリでのイベントではそこに住む人たちと交感し合うことができました。パリで過ごした数日間。私もたくさんの刺激を受けました。番外編はまた後ほど。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      8
      テーマ:
    • FORME JAPONAISE 日本の形 幽玄-YUGEN- NIIGATA編

      FORME JAPONAISE 日本の形 幽玄 YUGEN6月19日の新潟、7/6、7のパリ公演、お陰様で無事終了致しました。ご来場くださった皆さま、ご協賛ご協力頂いた皆さま、誠にありがとうございました。この活動は、パリに住む美意識の高いであろう人たちに日本の「美しいかたち」を見てもらいたいという、シンプルな動機から2014年にスタートしました。「FORME JAPONAISE 日本の形」というシリーズでは今回が2回目となります。今回はパリだけでなく、新潟→パリ→東京と巡回します。巡業ですね。さて、少し前のことになりますが、スタートは6月17~19日に新潟市のギャラリー蔵織でした。築100年余りの蔵の中での展示と実演。一階はオリジナルの打掛とそれを使って創作した縁アートワークスのポスター。初めて、こうして並べて展示しましたが、こうしてみると改めて感無量。思いの詰まった、縁の打掛と作品です。蔵の二階はアンティークの世界を楽しんでいただけるようにしました。そして、『幽玄』パフォーマンス。ぎゅうぎゅう。金箔を乗せる圭さん、職人であり芸術家です。灯籠鬢勝山着物の柄にもある鶴や、朱鷺をイメージしたメイクアップPhoto Tsubasa Onozuka今回はゲストパフォーマーとしてヘアメイクの佐藤圭さんを迎え、私と二人のliveで「美しいかたち」が生まれていくのをご覧いただく内容です。佐藤圭さんは新潟を拠点にして、全国各地で活動しているヘアメイクアーティストで2015年の10月からアートワークシリーズに参加してもらっています。そのアートワークスの「平成シリーズ」4作品を今回は各会場で展示しています。パフォーマンスの「幽玄」だけでなく、こちらのポスター作品もお陰様で各地で高い評価を頂いております。今回、三会場とも『かしこ』様からご協賛いただいており、木型で打った繊細な和三盆のお菓子を振舞っていただきました。パリではかしこ打ちの実演も。日本の美しい形を届けるチームとして今回もご参加いただきました。地元新潟では、結髪のパフォーマンスは初めての試みでしたが、みなさん、結髪、メイクともに1時間のパフォーマンスを真剣な眼差しでご覧になってくださり、その熱視線にこちらも熱くなりました。日本でもこういうパフォーマンスはおそらく見たことのないという人がほとんどで、楽しんでいただけたようです。さて、次はパリです。お楽しみに。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      1
      テーマ:
  • 01Jun
    • かしこ - 想いを伝える小さなお菓子

      7月6日、7日のパリでの『FORME JAPONAISE 日本の形』ではもうひとつ、日本の美しいかたちをご紹介いたします。かしこ - 想いを伝える小さなお菓子かしこのおかしは、二百十余年続く御菓子司が代々大切に使い続けてきた古い木型と日本固有の砂糖、和三盆糖のみでつくる干菓と呼ばれる伝統的な和菓子をご提供しています。口に入れると淡雪のように溶けるお菓子をつくるライブパフォーマンスを行います。ライブパフォーマンスでおつくりした生状態のお菓子は、干菓子とはまた違った趣深い味わいがあります。ぜひ会場で、その違いを食べ比べてみてください。かしこ 7月6日、7日 17:00〜 かしこによる和菓子のライブパフォーマンスかしこ様には前回のパリ公演をはじめ、「和のうつくしさ」を伝える弊社のイベントの趣旨にご賛同いただき、今回もご協賛をいただいております。パリ公演ではライブパフォーマンスで打ったかしこをその場でお召し上がりいただけます。新潟・東京公演ではライブパフォーマンスはございませんが、公演のあと皆様に召し上がっていただけます。ちなみに「かしこ」は今年5月に「Topawards Asia」を受賞されました。「Topawards Asia」は、アジア地域でデザインされたパッケージデザインを対象とし、そのクオリティの高さを世界に認知してもらい、パッケージデザイン業界の発展を目的とした、初の“アジア限定のパッケージデザイン賞”とのことです。受賞の詳細はこちらからご覧いただけます。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      7
      テーマ:
  • 31May
    • 店主、休日のつぶやき

      生まれるタイミングも死にゆくタイミングも自分で選ぶことができないという人間の人生というものは、宇宙の営みの中の極めてかすかな塵のようなもの。時にどうすることもできない理不尽を受け入れながら人は進んでいく。止まったり、戻ったりしながらいつか来る「終わりの時」へ向かって進んでいく。それでもこの宇宙で奇跡的に生を受け、感情や知性を持つ存在として生き、そして美しいものに出会う喜びを知る。なぜ続けるのか。とても苦しいのに。マゾなのか。そうかもしれない。でも、今回はどんなに苦しくても最高のモノを作る。まだまだ旅の途中ではあるけれど、今のわたしが出来る全てのちからで。このことに突き詰めて向かっていく中で明らかになったことがある。何のために進むのか、この道を。何となく伝えたかったことがだんだんと霞が消えてクリアになってきた。見えてきたものを伝えるアプローチ。それが今回のかたち。ずっと「自分はアーティストでは無い。」と言い続けてきたけれど、今回はアートを創る。自分の中に吐き出したいものが渦巻いている。感じてもらうためにやる。「50歳になったら第一線を退こうか。」と5年前にはつぶやいていたけれど生意気なことを言っていたもんだと今は思う。師匠、空から見守っていてください。師匠に「ええやん。」って言ってもらえるもの創ります。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      4
      テーマ:
  • 26May
    • FORME JAPONAISE 日本の形 幽玄-YUGEN-

      お知らせです。2年半ぶりにパリへ公演に行きます。そして今回は、新潟と東京の3箇所を廻ります。FORME JAPONAISE 日本の形 幽玄-YUGEN-日本人のすべてが着物を着ていた江戸時代(1603年~1868年)に日本髪という髪型は花開きました。現代において地毛で日本髪を結う女性は日本でもごく限られた職業か、特別な行事のときで一般的に目にする事はほとんどありません。しかし、着物の流行とともに日本髪も発展してゆき、この時代の浮世絵にみられるように、その美しさは完璧なバランスです。この度、その伝統的な日本髪の結髪技術を探究してきた鳥島悦子が日本髪を結い、ヘアメイクアーティスト佐藤圭がアーティスティックなメイクアップを施し、と共に『幽玄』なる世界を表現します。目に見える形だけではなく、目に見えない余情に美しさを見い出すことも日本特有の文化です。あなたの感性でそれを感じてみてください。NIIGATA【幽玄-YUGEN-】6/19 19:00-  入場料¥1,000(定員40名)伝統的な結髪とアーティスティックなメイクのライブで幽玄な世界を創り出します。《作品展示 入場無料》2017.6/17(土)〜9 (月)  11:00〜18:30縁・鳥島悦子とヘアメイク佐藤圭・フォトグラファー渡邊喜之・アートディレクター福田毅とのENISHIアートワークス『平成』シリーズのポスター作品と作品にまつわる着物の展示をいたします。Performance ArtistKei Satoh : MakeupEtsuko Torishima : Hair & Kimono styling縁-enishi-ギャラリー蔵織  新潟市中央区西堀前通1-700※専用駐車場はございません。お車でお越しの場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。PARIS【幽玄-YUGEN-】 Profond et mystérieuxLe style de coiffure traditionnelle japonaise s'est surtout développé au cours de la période Edo (1603-1668) lorsque toutes les Japonaises s'habillaient en kimono.De nos jours, l'art de la véritable coiffure japonaise traditionnelle avec de vrais cheveux est devenu une pratique très limitée, et il est rare de pouvoir l'admirer dans le cadre d'évènements particuliers. Cependant, la coiffure japonaise se développant en même temps que la mode du kimono, et comme nous pouvons le voir à travers les estampes ukiyo-e de cette époque, cette beauté y a atteint un équilibre parfait. A cette occasion, Etsuko Torishima, qui a étudié cet art traditionnel de la coiffure japonaise fera des démonstrations de coiffure japonaise, en association avec l'artiste hair & make-up Kei Sato pour un maquillage d'avant-garde, afin de dévoiler pour nous le monde de « Yugen ». C'est une culture propre au Japon où la beauté ne se voit pas seulement à l'oeil nu, mais également par les sentiments invisibles qui sont suggérés. Laissez-vous emporter par cette sensibilité cachée au fond de vous.Venue Espace Linda Farrell31 Rue de Longchamp parisDate: Les 6 et 7 juillet 2017. À partir de 13:00.  Exposition d'affiches de la série « Heisei » d'oeuvres de Etsuko Torishima et Kei Satoh ainsi que de kimonos en relation avec ces œuvres.【幽玄-YUGEN-】① Le 6 juillet à partir de 18h30② Le 7 juillet à partir de 18h3017h00: Démonstration de confection de gâteaux japonais par Kasiko.Etsuko TorishimaStyliste KIMONO & Hair Designer縁-enishi-Facebook /縁enishi ParisKei SatohHair & Make-up ArtistSponsorisé par 縁enishi Co. Ltd.En coopération avec :Chameleo Co. Ltd. / Kasiko / Kimono NagomiCoordonnateur: Hanaechigo Ltd.TOKYO【幽玄-YUGEN-】7/23 18:00-  入場料¥1,000(定員40名)伝統的な結髪とアーティスティックなメイクのライブで幽玄な世界を創り出します。Performance ArtistKei Satoh : MakeupEtsuko Torishima : Hair & Kimono stylingStudio Non Finito新宿区台町(都営新宿線曙橋徒歩3分)《作品展示 入場無料》2017.7.22(土) 13:00〜19:007.23(日) 10:00〜17:307.24(日) 10:00〜16:00縁・鳥島悦子とヘアメイク佐藤圭・フォトグラファー渡邊喜之・アートディレクター福田毅とのENISHIアートワークス『平成』シリーズのポスター作品と作品にまつわる着物の展示をいたします。※NIIGATA / TOKYOでの「幽玄」はそれぞれ定員40名 入場料¥1,000お申し込み:info@enishi.ne.jpへメールにてお申し込みください。(作品展示のみご覧になられる場合は入場無料、ご予約は必要ございません)主催:株式会社縁enishi協賛:株式会社カメレオン   かしこ   きもの なごみコーディネーター:合同会社 花越後「幽玄」Photo by Hirosui Sakai縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      2
      テーマ:
  • 15Mar
    • 山口さんちの10周年

      先週はこんな10周年のお手伝いをさせていただきました。山口家ご夫妻は10年前にの結婚式のお手伝いをさせていただいたお客様。ずっとご無沙汰していた山口さんち。下のお子さんが今年5歳の七五三ということで、家族で写真を撮りたいとのご連絡をいただきました。ママのりえちゃん。独身時代から何度か着物モデルをしていただいていたりえちゃん。10年経っても綺麗だね✨ママの仕上がりを待っている間の仲良し兄弟。ムネくんとトキくん。スタッフと紙相撲したり、お絵描きしたりして順番待ち。パパも出来上がり〜。すっかり着物がお似合いとなりましたね。まずは主役、5歳のトキくん。「よっ!成田屋!」10年前に独身だった女の子が結婚して、四人の家族になりました。とにかく笑顔が絶えなくて。とっても幸せな時間が流れていました。君たちがこの世に生まれたのも二人の出会いがあったからなのだよ。「そうなのか…。」10年という節目のお祝いをまた縁-enishi-でお手伝いできたこと、この喜びはひとしおです。これからもどうぞ末永くお付き合いさせてくださいませ。山口家の皆様の未来が幸多きものでありますように。番外編はとってもアイドルな少年たち。最後はお兄ちゃんと。いい写真。Photo PEOPLEiSLAND Tetsuro Ikeda縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      11
      テーマ:
  • 21Feb
    • 璃音ちゃんの成人式

      先日、成人式の前撮りのお仕事をさせていただきました。公私ともにお世話になっている ONRI -Esthe Room-のオーナーエステティシャンの近藤奈月さんのお嬢さん、璃音ちゃんの前撮りでした。(ここ新潟県長岡市の1月は雪が多いので毎年成人式は5月なのです)「レトロな雰囲気のヘアスタイルがいいなって思って。」と璃音ちゃんのオーダー。お支度を見守るふたり。奈月さんとご主人はお二人ともネイビーでシックな装い。三人で写る時に璃音ちゃんが引き立つようにとのチョイスだそうです。縁-enishi-の成人式の撮影はご両親と一緒だったり、姉妹で撮ったりと、様々なスタイルでお撮りしています。美しく装ったハタチの振袖姿。璃音ちゃんは小さい頃からバレエを習っていたとのことで、立ち姿や身のこなしがとても美しかったです。折しも、この日はバレンタインデー。パパへチョコレートをサプライズであげちゃいました。パパ、嬉しそう✨たくさんの愛情を受けて健やかに育ったお嬢さん。この日のこと覚えていてくださいね。なんて、言わなくてもこの写真を見返したら、何年経っても、この日、この時の気持ちを思い出せそうですね。PhotoPEOPLEiSLAND/ピープルアイランド Tetsuro Ikedaomake途中でご両親だけ衣装チェンジがありました。写真は「コーディネート、これでいいかな?」と店主にアドバイスを求める奈月さん。そういうところがいつもお茶目で可愛い人なのです。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      10
      テーマ:
  • 16Feb
    • webメディア『な!ナガオカ』でご紹介いただきました。

      長岡の魅力を市内・市街へ発信していく、というwebメディア『な!ナガオカ』でご紹介いただきました。結構な文章量ありますが、お読みいただけたらこれ幸い。久々に暑苦しさ全開です。取材してくださった今泉さん。細やかに書いてくださってありがとうございました。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      6
      テーマ:
  • 15Feb
    • 三十路人式in長岡 2017 祝☆盛会

      2月12日、今年も『三十路人式in長岡』が開催されました。店主は今年、初めて会場に出向き、パーティーの様子を肌で感じてまいりました。みんな、とにかく楽しそう。成人式から10年の歳月。10年って、いろんな変化あるものですよね。「え〜、今何やってんの!?」「マジで〜! すごいね!!」色々と三十路の若者たちが刺激し、刺激されて会場は大いに盛り上がっていました。「三十にして立つ、四十にして惑わず」と孔子も言ってましたね。店主の三十代はまだ自分には何が最も自分を活かすことなのかわからず、足掻いておりました。「四十にして惑わず」とはよく言ったものです。私もこの年代は自分の活かし方がくっきりと見えてきた、そんな時期でした。三十路のみなさま、スマートになんて生きなくていいから、自分の活かし方を求めて足掻いてくださいな。足掻いているうちに見つけられます。きっと。着物屋の店主としては、この日をきっかけに「これから月に一度は着物を着たいです!」と言ってくださった女性がこの街に出現したこと、とても幸せに感じております。三十路のみなさま、それぞれの人生楽しんで進んでください✨縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      テーマ:
    • 出張サプライズ 祝☆結婚2周年

      縁-enishi-からほど近い場所にある、店主のお気に入りのお店ゴッサムダイナー  残業して帰宅が遅くなるとつい寄り道しちゃうお店。普段は低糖質を心がけている店主ですが、時々無性に食べたくなるのが、コレ。ゴッサムバーガー。竹炭入りのバンズは見た目もCoolだけれど、粗挽きでジューシーな肉感がたまらない至福のハンバーガー。このハンバーガーを前にしては「糖質はどうもねぇ。」とか、「誰が言ってたんだっけ?」っていう顔してペロリと食べてしまう。さてさて、今日は食レポではなくて、着物のお話し。こちらゴッサムダイナーのオーナーシェフより特命を受け、縁-enishi-初めての出張サプライズ撮影のお話し。花嫁衣装を着たことのない奥様にサプライズで白無垢撮影のプレゼントを企てたオーナー。相談を受け、計画を練り、作戦遂行。ついに、その当日。まずは、奥様をおどろかし。ガレージの外から呼び声が。ガレージのシャッターが緞帳のようにゆっくり上がって…。休日に黒紋付を着たご主人を目の前に、状況が飲み込めない奥さま。「今日、写真を撮るんだよ。」とオーナー。「え?????」「一緒に撮るんだよ。」状況をやっと飲み込めた奥さまの目からポロポロと涙。涙。優しいご主人がお嬢ちゃんをあやしている間に奥さまはお支度開始。「休みなのに、今日は出かけない。っていうからどうしたんだろう?って思ってた。」と奥さま。美しい白無垢花嫁が仕上がりました。「綿帽子かぶりたい。」「もちろん、ぜひ。」お嬢ちゃんはまだ1歳。ちょうどいいサイズのアンティーク着物があったので着ていただきました。(店主では太刀打ちできませんでしたが、優しいパパが着せてくれました。)写真撮影はKuraphoto+さん。実は、オーナーのお兄様。お母様方もいらっしゃって、とても賑やかな撮影となりました。かたちに残る幸せと、目に見えなくてもこころに残る幸せ。そこに携われることの幸せを、日々感じています。素敵な時間をありがとうございました。縁-enishi-オフィシャルサイトはこちらからFacebookページはこちらですinstagramは着物とヘアのスタイリングを随時アップTwitterもときどきやってますクリックしてね↓

      4
      テーマ:

プロフィール

Etsuco

自己紹介:
【プロフィール】 新潟で和装レンタルのお仕事をしています。 アンティーク着物の美しさに出会ってはじ...

続きを見る >

フォロー

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス