スイニー。ドット?スイニー・トッド??
えーととにかく見てきました。
ジョニー・デップとティム・バートンのゴールデンコンビです。
内容は・・愛する妻と愛する産まれたばかりの娘を理不尽に奪われ、終身刑を命じられたうぶな青年。かれは15年の名前を変え、復讐を胸にロンドンの街へと舞い戻った。
彼は「スィニー・ドット」と名乗り、元から床屋としての技術的な実力を持ってるかれは、その腕を利用して復讐をする。・・さて、この映画、R15指定ということで、じっさいエグイし、軽くすぷらったです。
復讐・・ひとことでいうと、「殺すこと」です。
ただこの人の場合はあまりにも復讐心が強すぎるため、「殺すこと」の欲望が日々連なっていくわけです。
そこでどうしたかというと・・身寄りもない、よその町から来た人間を殺すこと・・。
殺し方は簡単、ナイフよりも鋭いカミソリで首の動脈を切るということ・・。さて、死体はどうしようか・・・。下の階に住む協力者、美しい未亡人のパイは最近肉の物価が高騰のため、つぶれる寸前・・。ならばその肉をここで調達すればいいということで、「仕掛け」を作り、人肉を潰してミンチにして、パイの材料にしようではないか!
・・と、いうわけで。店は大繁盛・・。
ま、そんな感じです。
復讐のターゲット、判事のもとには愛娘は日々軟禁状態で過ごしている。家にも出れず、のぞき穴から生活すべてを監視される悪夢のような日々・・。
そんな彼女に恋するのはスイニーを助けてくれた若き青年・・彼は娘をその悪夢から解放してくれるのか?そして自分は見事復讐を遂げるのか.・・・?!
と、言うような内容です。
この映画はほとんどのセリフが歌。ミュージカルっぽくすすんでいくわけですね。ジョニーさんすえきな歌声でしたよ。
・・ただ、欠点をあげるとすれば「眠くなる。」です・・。
目の前でスプラッタが繰り広げられる中、真面目に眠りそうでした・・・。最後は・・いわずもなが。おもしろかったかというと「うーーーん???」ですか・・。ティム監督らしさがでまくりです。彼のファンならばおもしろいかもしれません。
これ、実話です。前読んだ「恐怖の街ロンドン」というのにのってました。
なんていうか・・本当にこの時代のイギリスは狂ってる時代ですね・・。事実は小説より奇なり。映画よりも小説よりも・・実話のほうが最も恐ろしいですね。