江副 浩正

リクルートのDNA―起業家精神とは何か




大阪からの帰り道に読破しました


リクルートの創業者江副浩正さんの著書




リクルート系の本は何冊か読んだことがあったけど


この本が一番面白かった


やはり創業者の方のメッセージは強い




東京大学新聞から始まったリクルートが


いかにして大企業に成長したのか


2007年の今でこそ


目新しい仕組みがあったようには思えない



1970年代からその体制を築いてきたと考えると


とても先進的であったのだろうと思う





「2番手になったら死」


というキーワードが気に入った


やはり市場・産業をつくった業界リーダーは


トップを走り続けなければならない




新規事業をしたいと思っている私にとって


リクルートのサービスは競合参入障壁が高い


というところを参考にしたいと思った


「電車の時刻表のように代替サービスが存在しにくい」


と例えられていた 


なるほど 確かに




リクルートは広告に情報としての価値を見出した


鉄鋼 繊維などの工業が盛んな時代に


情報サービスを提供した


今でこそ当たり前のように先進国では


情報サービスが台頭している


それはリクルートがサービスを開始したときには


経済学者にもわからなかったこと(のはず)




今を生きる私たちは次にくる市場・産業を


模索しなければならない


本書にも書かれていたが


インターネットはツールに過ぎない


ただし このツールを使いこなした企業・人が


各業界で優位になることは間違いない


来るべき将来を見据えて


日々の目の前の業務に没頭したい