12月8日(日)  大洗藤富丸 活きイワシヒラメ釣り


一週間前から師匠K氏からの情報でイワシが小さいっ💦とのことで対策を検討


親針6号孫針5号の仕掛けを4セット、予備のハリスを4セット作ってさあ釣行


お客さんは満員御礼

先輩Y氏は左手1番、師匠K氏はお立ち台、私右1番


車の中で寝てると「トントン、トントン」3時30分過ぎても起きてこない渡しを心配した先輩Y氏が起こしてくれました!ありがとうございます


過ぎ車中泊で迎える朝の冷え込みが厳しくなってきて明け方は寒さが堪える

それにしてもしても朝の手の冷たさがキツい💦


釣り座の樽の中にイワシが配られており、

やはり小さい💦💦💦



女将さんかっこいい!


釣り座回りを整理してクーラーを動かそうとするとなんと


クーラーの持ち手の片方が外れてる💦💦💦

先輩Y氏、師匠K氏もはめるのを手伝ってくれるがはまらない❗


それを見ていた女将さん「どれ!貸してみなよ」

とクーラーの持ち手を上下に動かすかすと、すぐにはまったあ!

なんと秒ではまりました!「なんてかっこいい」

と思ってしまいました!ありがとうございます!


「逃げないようにタオルかけといてよ〜」の女将さんの言葉で、師匠K氏から(作って)いただいたネットを樽にかけて

これで安心


ダイワ先鋭剣崎AR30-270

タックルベリー

シマノ電動 forcemaster800


いつもながらこれも師匠K氏セレクト!

竿、リールの使用感や価格などよく把握しており、特に使用感については使用インプレッションが書けるほど造詣が深いように思ってしまいます


朝の暗い時間帯

まずは玉田沖?で水深役10mのところからスタート



左2番の方が最初にヒラメを掛ける


ブログネタの写真を撮ろうと置き竿にして後ろを向いて写真を撮ったとき…

「8べーさん、当たってますよ!」と師匠K氏が教えてくれる


竿がガクンガクンと騒いでいて、竿が大きく曲がったかなと思われるときに、グーッと竿をもちあげあ合わせる


5:50

1Kg〜のヒラメ



朝の早い時間に釣り上げるとプレッシャーから解放され、タックルの操作に余裕が出てしまいます笑


6:00

先輩Y氏が1.5kg〜を釣り上げる



6:20

竿先に当たりが出て「8べーさんなんかやってますね」師匠K氏

タモを構えて待つ女将さん

「もう少し待った方がいいですかね〜」と私

「待った方がいいよ」と師匠K氏と女将さん


じっくり待って30秒待った感覚ですが実際はその半分かも…竿が大きく曲がりグーッと合わせる

またまた同じようなサイズのヒラメを掛ける


女将さんの金言1

そういえば朝のスタート前に女将さんから

「ハリスは60㎝!下はは30㎝」と前の方の方達にアドバイス

それを聞いて私もハリスと捨て糸を言われた通りに詰める(目検討です)


女将さんの金言2

しばらくしてその仕掛けを見た女将さんが

「それじゃだめだよ!ぶつかっちゃうよ!」


親針と錘の位置が同じになってたんですね涙

さらに捨て糸を短くして、これでバッチリ!


先週も女将さんからアドバイスで「後ろに投げな!昨日の竿頭の人は後ろに投げてたんだから」

で🐙竿頭


今日も朝一の女将さんからのアドバイス

なにか起こるかも???


朝の位うちは船中あちらこちらでポツポツと釣れていたけど…右4の人い良い型のヒラメ上げたなぁと思っていたが明るくなると船中沈黙



深場へ深場へとポイントを移動


6:30

師匠K氏

最初の1枚

 

「ブログネタにするので写真を撮らせて」もらいました


6:40

ゴツンゴツンとはっきりした当たり

さっきより少し小さなのを1枚追加


それにしてもイワシが弱るの早い💦



孫針はカットして親針だけ


深場へ移動してからはキントキダイがよく掛かる

2枚、3枚と一を伸ばす



師匠K氏に至ってはダブルで2回掛けたのを目撃しました!さすが


40mの深場から50mへとポイントを移動



ここでしばらくぶりの当たり

巻き上げるが軽いなぁ…

師匠K氏がタモを構えてくれるが水面に上がってきたヒラメを見て「タモは大丈夫ですね」

タモのいらないソゲ

これで4枚目


後半残りが15分に沖堤防に着いて深さ約10mを流すが船中沈黙当たり無し…


ヒラメ0.5kg〜1.5kg4枚

キントキダイ5枚

終了


みなとに着くと「竿頭だよ」と女将さん

「えっ💦私4枚ですよ」

「竿頭シールはいよ!」


なんと4枚で竿頭に…私よりヒラメに加えてマハタやカサゴやキントキダイでクーラーをいっぱいの方がいるのになんだかなぁ…


帰宅後は久し振りのヒラメのフライ

さすがヒラメ!美味しい!