8月13日(火)大洗船タコ釣り藤富丸


台風5号の影響が心配されましたが大洗は大丈夫そう!3時30分の集合時間前の3時20分に出発。

 

お客さんは6人。私は左1番目に釣り座を構えます。


 

女将さんが左3番目に釣り座を構えています。こんな近くにいるので私釣れなかったら言われちゃうな〜と(プレッシャーが💦)


 

「朝はシンプルな仕掛けがいいよ」と女将さん。


前回成果があったレッドヘッドと豚バラ肉巻きの2個付け。


ややうねりがあるものの穏やかな海に期待を膨らませ、ライトをたっぷり浴びせて3時45分に投入。


7割程度の力で遠投し手元まで巻き巻き。

3回目の投入後にむにゅむにゅ!

グッと合わせるとタコの手応え。あ…少し合わせが弱いか不安でしたが船中最初のアタリ!


「乗りました〜」との私の声に網を構えて待つ女将さん。


が…うっかりのバラし。

女将さんの無言のアイコンタクトがイタい💦

時間は3時45分。まだまだこれからと気を取り直して投げ投げ。


3時50分。女将さんが船中最初のタコを釣り上げ、続けて右1番目の方が釣り上げる。

 

私のタックルは竿は海人エギタコ180H

リールはオシアコンクエスト300PG。

師匠K氏のおすすめです。


軽さと操作し易さのバランスが気に入っており私のメインタックル。


師匠K氏にはタコ釣りのイロハを教えてもらい、アイテムも釣果情報もと私の腕もおかげで上昇中!(のはず!)


3時55分。またまた私にむにゅ!のアタリ。

グッと合わせるもうっかり合わせ方がやや早かったかの不安。


やはり的中し途中でバラし。

船長の「あ〜あ」の声がイタい💦


気を取り直して遠投。5〜10回小突いて少し止めての繰り返し。


4時。もたれるようなアタリ!

 

小さいながらもようやく1杯目を釣り上げホッと人安心。


4時30分。またまたアタリ!しっかり合わせるとたっぷりの重量感!

が…途中でうっかりバラしました💦


女将さんの「もう少し待って合わせるといいんじゃない?」とのいつもにも増して優しい言葉が染みます。


その後またむにゅむにゅ!女将さんのお言葉を胸に今度はとラインを送り、10カウントしてから力強く合わせる。


(いつものように)小さいながらもようやく2杯目。

日が昇る頃には女将さんが4杯程釣りあげトップ。

 

このあとの悲劇?が訪れるとは微塵も思わず、フルキャストを繰り返す。


 

豚バラ肉巻きとタコにスッテに替えてぽつぽつと釣り上げ6杯目まで釣果を伸ばします。


師匠K氏にLINEで釣果と3回もバラしたことを報告。合わせ方をレクチャーしてもらってたのに申し訳ありません💦


しばらくしてグッと根掛かりのような感触。
そういえば根掛かりの大部分はタコらしいとの記事を見ました。
ラインを緩め張ってを2回ほど繰り返すとフワリと持ち上がる感触。
重量感たっぷり!期待を膨らませて巻き上げ。
 

なんで石を4個も抱いてるんだよ〜。

重いはずです。


このあとリールに違和感が…。

あれ?ハンドルが外れ…外れる?外れてしまった💦

 

純正からハイテンのハンドルに交換したときに、ナットの締め具合がどうにもしっくりこなくて不安があったのですが、ナットが緩んでハンドルが外れ…。

 

予備のタックルに交換。

竿は初持参のいただき物の150㎝のカチカチでかなり硬めの竿。

リールはカルカッタコンクエスト800。

 

「重いっ…」メインタックルとの差を感じながらも、なんとかぽつぽつと釣果を伸ばします。


ここでまたまた師匠K氏にLINEで報告。

リールトラブル発生を伝えると「帰宅後でいいので写真送ってください!」

ほんと頼りになります💦

 

船中ぽつぽつとタコが上がっているが沈黙の時間が長い。

潮も流れず風も止まってしまったよう。

9時半50分に小移動。

豚バラ肉巻きを交換。

1投目でグッと重み。10杯目を釣り上げ。

その後は船中沈黙の時間。


 


10時30分頃に近場に移動。海門橋がけっこう近場に見えます。

ここでも船中沈黙。

11時「上がりますよ〜」の船長のアナウンス。


本日の釣果は10杯。次頭の方は7杯。最大は800gほどで総重量は3.5kgでした。

 

帰宅後に師匠K氏にアドバイスをいただき、無くなったパーツなどを確認。

翌日キャスティングにメンテナンスがてら持ち込みました。

2カ月ほどかかるようで、しばらくはカルカッタコンクエスト800がメインとなりそうです。