茶巾で絞った、小さな栗のような形。

割ってみると、中までほとんど栗色です。

クリームも餡も入っていません。

使われているのは、国産栗と少量の砂糖。

岐阜県中津川市の老舗「御菓子所 川上屋」が作る栗きんとんは、栗そのものの香りと甘みを楽しむ秋の和菓子です。

川上屋の創業は1864年。
 

160年以上続く老舗の栗きんとんが、楽天ふるさと納税では岐阜県中津川市の返礼品として選べます。

モンブランや栗クリームとは違う、「栗そのものを食べたい」という人に気になる返礼品です。

 

 

 

川上屋の栗きんとんは楽天ふるさと納税でもらえる

楽天ふるさと納税では、

・10個入り
・20個入り

から選べます。

秋季限定の返礼品で、2026年は9月から12月まで発送月が設定されています。

2026年10月2日時点では、10月・11月発送分の申し込みはすでに終了。

現在の商品ページで残っているのは12月発送分で、申込期限は12月10日です。

常温で届き、消費期限は発送日から6日間。

冷凍庫に長く保存しておくタイプのスイーツとは違い、届いたら数日間で楽しむ秋のお菓子です。

 

 

 

 

160年以上続く中津川の老舗

川上屋の創業は元治元年、1864年です。

中山道の宿場町として栄えた中津川で、栗菓子を作り続けてきました。

公式サイトでも栗きんとんを「創業以来伝えられた」商品として紹介しています。

現在も栗きんとんは一年中販売されているわけではありません。

販売期間は9月1日から12月27日まで。

栗の季節に合わせて店頭に並ぶ、川上屋を代表する秋のお菓子です。

栗と砂糖だけ。それでも食べたくなる理由

原材料はとてもシンプルです。

国産栗と砂糖。

川上屋では、栗本来の風味を残すため砂糖を少量に抑えて仕上げています。

モンブランのように生クリームを加えたり、大福のように求肥で包んだりしません。

だから、口に入れたときに中心になるのは栗です。

栗の香り。

ほろっとほどける食感。

そのあとに残る、やさしい甘さ。

「栗のお菓子」というより、旬の栗を和菓子にしたような仕立てです。

なめらかなのに栗の粒も残る

川上屋の栗きんとんは、すべてを完全なペースト状にしているわけではありません。

楽天ふるさと納税の商品説明でも、

「しっとりした口あたり」

「なめらかさ」

「栗の粒感」

が特徴として紹介されています。

なめらかな栗餡の中に、時々栗の存在を感じる。

この食感の違いが、クリーム系の栗スイーツとはかなり違うところです。

一つひとつ職人が茶巾で絞って仕上げるため、あの小さな栗のような形になります。

ふるなびでは18件・評価4.7

楽天ふるさと納税の商品レビューは、現在まだ1件です。

そのため、楽天だけで「口コミ評価が高い」と判断するには件数が足りません。

一方、同じ川上屋の栗きんとん返礼品を掲載している「ふるなび」では、18件のレビューがあり、総合評価は4.7。

口コミでは、

「毎年秋の楽しみにしている」

「栗本来のやさしい甘さ」

「毎年リピートしている」

といった声が見られます。

秋になると毎年選んでいる人がいるというのは、季節限定の返礼品らしい評価です。

さとふる経由の口コミでは16件・4.88

さとふるで扱われている川上屋の栗きんとんについても、Yahoo!ショッピング上で16件のレビューが確認できます。

総合評価は4.88。

投稿では、

「上品な栗そのものを食べているよう」

「甘さがしつこくない」

「毎年定番で選んでいる」

「濃縮された栗の風味を楽しめた」

といった評価があります。

口コミで繰り返し出てくるのは、強い甘さではなく「栗そのものの味」です。

クリームたっぷりの栗スイーツを求める人より、栗の風味をじっくり味わいたい人に向いています。

川上屋本店は「和菓子・甘味処 百名店」にも選出

川上屋そのものの評価も確認できます。

食べログでは、川上屋本店が「和菓子・甘味処 EAST 百名店 2026」に選出されています。

店舗には500件を超える口コミがあり、その中でも「栗きんとん」に触れた投稿が数多くあります。

ふるさと納税だけで知られている商品ではなく、中津川を訪れて店頭で購入する人も多い栗菓子です。

テレビでも紹介された中津川の栗きんとん

楽天ふるさと納税の商品ページでは、川上屋の栗きんとんがABCテレビ・テレビ朝日系「朝だ!生です 旅サラダ」で紹介されたことも案内されています。

秋になると、百貨店などでも期間限定販売が行われます。

2026年も札幌三越、仙台三越などで栗きんとんの催事販売が実施されています。

ただし数量限定。

川上屋の公式サイトでも、催事について「数量限定」「なくなり次第終了」と案内されている店舗があります。

近くに販売店がない人なら、ふるさと納税で自宅へ届けてもらう方法があります。

モンブランより「栗」を食べたい人へ

同じ栗スイーツでも、モンブランとはかなり違います。

モンブランなら、生クリームやスポンジ、栗クリームなどを重ねた味。

栗きんとんは、ほぼ栗と砂糖だけです。

派手さはありません。

その代わり、ひと口食べたときの栗の香りが主役になります。

「秋だから栗スイーツを食べたい」

ではなく、

「秋だから、おいしい栗そのものを味わいたい」

というときに選びたくなる和菓子です。

消費期限6日だから、届く時期は確認したい

川上屋の栗きんとんは、発送日から6日間が消費期限です。

ふるさと納税で肉や冷凍スイーツを選ぶ感覚とは少し違います。

20個入りを選ぶ場合は、家族で食べるのか、手土産にするのかも考えておきたいところ。

一方で、長期保存を前提にしていないからこそ、秋に届いた栗きんとんを数日のうちに味わう。

そんな季節感も、この返礼品の魅力です。

2026年分を選ぶなら受付期間に注意

川上屋の栗きんとんは季節限定です。

2026年10月2日時点では、楽天ふるさと納税の10月・11月発送分は受付終了。

残っているのは12月発送分です。

一年中いつでも申し込める返礼品ではありません。

「今年食べてみたい」と思っているなら、受付状況を確認してから申し込んでください。

 

 

 

 

ほかのスイーツ返礼品とも比べて選ぶなら

川上屋の栗きんとん以外にも、ふるさと納税では、

モンブラン
生チーズケーキ
フルーツ大福
モナカ
焼きタルト

など、さまざまなスイーツを選べます。

「栗きんとんにするか、ほかのスイーツも見てから決めたい」

という場合は、楽天ふるさと納税で選べるスイーツをこちらにまとめています。

→ ふるさと納税でもらえるおすすめスイーツ【2026年版】

栗そのものを楽しむ和菓子にするか、クリームを使った洋菓子にするか。

せっかくの返礼品なので、食べたいものを比べてから選んでみてください。