ずっと使っているファンデーションなのに、最近なんとなく仕上がりが決まらない。
朝はきれいだったはずなのに、鏡を見ると鼻や頬の毛穴が目立っている。
頬は少し乾燥して見えるのに、ファンデーションを足すと今度は厚塗りっぽい。
以前と同じようにメイクしているのに、なぜか違う。
そんなとき、ファンデーションを買い替える前に見直してみたいのが「下地」です。
今回気になったのが、ミルクタッチのプライマー。
毛穴や凹凸をなめらかに見せるタイプと、ツヤとうるおい感を加えるタイプの2種類があります。
「今の肌で一番気になるのは毛穴?それともツヤ不足?」
そこから選べるのが、この2種類の分かりやすいところです。
そもそも「プライマー」って何?
プライマーと聞いて、
「普通の化粧下地と何が違うの?」
と思う人もいるかもしれません。
プライマーは、ファンデーションを塗る前に肌表面を整えるベースメイクアイテム。
今回のミルクタッチなら、
毛穴や凹凸をなめらかに見せる
ツヤやうるおい感を加える
といった「ファンデーションを塗る前のひと手間」に使います。
最近ベースメイクが決まりにくいからと、ファンデーションをどんどん重ねる。
でも重ねるほど、毛穴や乾燥が目立ってしまう。
そんなときは「上に足す」より、「下を整える」という選択肢もあります。
ミルクタッチのプライマーは2種類
ミルクタッチから出ているのは、仕上がりの違う2タイプ。
毛穴が気になるなら「バクチオール ポアブラー プライマー」
鼻まわりや頬を見たとき、
「ファンデーションが毛穴に入り込んでいる」
と感じるなら、こちら。
バクチオール ポアブラー プライマーは、毛穴や肌の凹凸をなめらかに見せるタイプです。
仕上がりは比較的さらっと。
毛穴を隠そうとしてファンデーションを厚くするより、その前に肌表面を整えるという使い方ができます。
特に気になりやすいのが、
鼻の横
頬の内側
あごまわり
など。
顔全体へたっぷり塗るというより、毛穴や凹凸が気になる場所を中心に使う方法もよさそうです。
ツヤが消えて疲れて見えるなら「グルタチオン オーロラ」
毛穴以上に気になるのが、
「頬のツヤがなくなった」
「朝より顔が平たく見える」
「ファンデーションを塗ると乾燥して見える」
という場合。
こちらは「グルタチオン オーロラ イルミネーティング プライマー」。
細かなパールで光を反射し、ツヤと立体感を加えるタイプです。
毛穴をぼかすポアブラーとは、かなり方向が違います。
頬の高い位置など、ツヤを残したい部分へ使うと違いが分かりやすそうです。
毛穴も乾燥も気になる。どっちを選べばいい?
実際には、顔全体が同じ状態とは限りません。
鼻は毛穴が目立つ。
頬は乾燥する。
目元はツヤが欲しい。
額は逆にテカりやすい。
「どちらか1本を顔全体に塗らないといけない」
と考えなくてもよさそうです。
鼻や頬の毛穴にはポアブラー。
乾燥やツヤ不足が気になる頬にはオーロラ。
場所によって使い分ける方法もあります。
年齢を重ねるにつれて、皮脂だけ、乾燥だけ、と単純に分けにくくなる肌。
だからこそ「自分は乾燥肌」「自分は脂性肌」と決めつけるより、場所ごとに今の状態を見る方が分かりやすいかもしれません。
ファンデーションを変える前に、下地を変えてみる
ベースメイクが決まらなくなると、
「ファンデーションが合わなくなった?」
と考えてしまいます。
もちろんファンデーションとの相性もあります。
ただ、
毛穴が目立つ
乾燥して見える
ツヤが足りない
重ねるほど厚く見える
という悩みなら、ファンデーションだけを変える必要はないかもしれません。
今使っているファンデーションはそのまま。
その前に使うプライマーだけ変えてみる。
この方が試しやすいこともあります。
クッションファンデの前にも使える?
プライマーはリキッドファンデーションだけでなく、クッションファンデを使うときも「ファンデーションの前」に使います。
ただし、下地を厚く重ねすぎると、その上のファンデーションがヨレやすくなることも。
毛穴をしっかり隠したいからとたくさん塗るより、気になる場所へ薄く。
そのあとクッションファンデを軽く重ねる方が使いやすそうです。
ミルクタッチのプライマーはいつ使う?
順番はシンプルです。
スキンケア
↓
日焼け止め
↓
プライマー
↓
ファンデーション
スキンケア直後で肌表面がまだベタベタしていると、下地やファンデーションと混ざりやすくなります。
少しなじませてから、プライマーを薄く。
そのあとファンデーションを重ねます。
ポアブラーなら毛穴が気になる部分。
オーロラならツヤを出したい部分。
最初から顔全体を均一に仕上げようとしない方が使いやすそうです。
夕方の鏡で、最初にどこを見る?
2種類で迷ったら、朝の肌より「時間がたったあとの肌」を見てみると分かりやすいです。
夕方、鏡を見た瞬間に、
「毛穴が目立つ」
と思うならポアブラー。
「頬が乾燥して、ツヤがなくなっている」
と感じるならオーロラ。
どちらが人気かより、自分が一番気になっている場所から選ぶ。
この方が今のベースメイクに合わせやすいと思います。
最近メイクが決まらないと思ったら
以前と同じファンデーション。
以前と同じメイク方法。
なのに、最近なんとなく仕上がりが違う。
そんな変化が出てきたら、「もっと隠す」だけが答えではありません。
毛穴なら、表面をなめらかに整える。
ツヤが足りないなら、光を足す。
ミルクタッチの2種類は、悩みがはっきり分かれているので選びやすいプライマーです。
ファンデーションを買い替える前に、まず下地から変えてみる。
ベースメイクが最近しっくりこないと感じているなら、そんな試し方もありそうです。

