私の見解

まず、私の立場としては、CBDというものが大麻から依存性を除いたものだとしても、大麻の危険な二次的作用が脳内伝達物質に影響すると考えており、依然、恐ろしいものであるのではないかという立場である。

安全な物質?

最近まで、私はCBDというものについて、あまり知らなかったのだが、CBDは大麻から作られるもので、最近は化学合成で作ることもできるということを知った。

特徴としては薬物依存に関係する物質が含まれないものであるそうだ。よって、日本でも一部の有名店舗で購入することもできることを店の陳列から確認した。

権威によると…

しかし、ランセットの論文を読む限り、精神疾患になる可能性が5倍になるという報告があった。統合失調症の発症率は0.8%であるため、それが4倍となる。つまり、街を歩く人々がCBDのようなものを常用していたならば、ほとんど精神疾患となる計算である。事例としては、新宿などでは流行っているようなことがTwitterから散見できる。

警告

これを読まれている方は絶対にCBDというものに騙されないでほしい。仮に害がないとしても、化学合成された本来以上の何らかの感覚を感じさせる異物を脳内に入れていることは確かであるからだ。

 

参考になれば幸いである。